2008年12月24日
天皇誕生日の夜はkitaraで
興味のない人にはどうでもいいようなことでしょうが、つらつらと。 昨夜はkitaraで「kitaraのクリスマス」コンサートに出向いていました。 kitaraは開館以来今年で11年目ですが、恐らく唯一同一日に継続して行っている催事です。 大晦日には「ジルベスターコンサート」がありますが、確か初年度からやっていなかったように思うし。 1月には「ニューイヤー」を初年度からやっているけど、日にちは一定していなし。 7/4が開館日なので「バースディ」をやるけど、これもやらない年があったり、日にちがずれたこともあったし。 回りくどいけれども、まあ12/23が天皇誕生日になってからは、もう判で押したようになっているわけで。 札幌勤務になった2001年以降は毎年購入しているので、全部参加している、と言いたかったが、2年前は天皇杯の準々決勝と重なって急遽参戦したから、友人に譲って記録は途絶えたのではあった。 このコンサートは聴衆の特色が出る。一つは家族連れが多いこと。もう一つはアベック(古いな)もとい、カップルが多いこと。 故にそのあとのことも考えれば、早めに開演すればいいところだが、昨年までは6時開始であった。 でアンケートに諸事情を考えれば早めの開演がいい、と書いたところ、通じたのか今回は5時開演。これであれば終演後にお食事会をやっても遅くならずにベターですな。 まあ前置きが長いのを止めて、本題。 昨夜のは単純に面白かった。いや指揮者が昨年に引き続いて井上道義氏である上に、ピアノソロで小曽根真氏が来たから面白くならないわけがない。 大体クリスマスコンサートと言えば、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」から出てくるのが定番だけれども、ないし。最後以外は、とにかく楽しけりゃいいだろうの精神だからね。 何せ指揮者はしゃべるし、踊るし、被り物もするし、何でもありだからね。 ソリストも協奏曲の即興部分が異常に逸脱するから、通常の演奏時間よりその分だけで5分以上オーバーするし。 まあこの2人、年末恒例のジルベスターでも共演があって、一部はTV放送されるから、興味があればご覧あれですよ。 ちなみに井上氏は年明け1/15にOEKを引き連れてきますが、最後にしっかりPRしていきましたとさ。 まあ昨夜の話題の中心といえば、もちろんボクシングよりもGKの陣容が結果固まったことであろうが、その件についてはたたむ。
結局、林本人の意思が第一優先、しかし仙台に金がないからレンタル延長。 一方こちらも金がないから、安くとなれば所謂「移籍リスト」に載っているような中から選んだのではないか、との推察は成り立つが、もちろん真相は判らない。 確かに高齢(30代のGKは洋平以来?)ではあるけれども、当然思う部分というのは通常の移籍以上にあるだろうから、サポとしては素直に応援すべきであろうというのが筋ではないのかと、単純に考えております。
posted by akira37 |07:21 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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