2022年05月16日
〜進化〜88)ルヴァン杯サブメンバーこそ、コンサ戦術体現者・次戦鳥栖戦展望⁈
前試合・鹿島戦「大敗」は、<コンサスタイル戦術を機能させる大前提〜「ミシャ試合三原則[走る・闘う・規律を守る]」に合致しなければ、どうなってしまうか>を、リアル・現実の結果で示された、手酷い・教訓試合となりました。
どんな、事前予想や見込み、準備も、肝心の「走る・闘う」不足で、「規律=戦術を守る」=戦術通りプレーが崩壊すると、戦術消滅・組織連携プレー消滅で、個々能力勝負となると、スピード・体幹・テクニック・判断の4項目で、どれかが劣ればその瞬間[マッチアップ負け]となり、そんな[局面負け]だらけとなれば、<整備され、連動した組織プレーと高能力選手も居るチーム>には、手足も出ない、まして、リーグトップレベル能力選手揃いの鹿島なら、これ以上失点を重ね、より大差が拡がった結果となっても不思議では無い、ですね。
それを、気温と湿度のせい・理由とするのは、余りに不見識・不当・無責任な発言!
監督、低レベルプレー選手がコメントする事で、チームの悩みの深さが、露呈されましたね。
その、福森・宮澤・深井・青木を外す、次戦ルヴァン杯チームの方が、現在コンサスタイル戦術[オールコートマンマークプレス・マンマーク型ハイプレス・コンサ式ミシャ戦術]を機能させ、現行J1チームを上回る、攻守パフォーマンスを発揮します。
詰まりは、現時点では、次戦ルヴァン杯起用のサブメンバーこそが、チーム最強チームに変化した、と言う事! なんですね。
鳥栖とは、前試合[0-5]大敗で、
本ブログの試合総括は、
『リーグ最強を誇った筈の、チーム戦術は完全機能停止。
逆に、そのまま、鳥栖が、オールコートマンマーク、マンマーク型ハイプレスを仕掛け、コンサの攻守全てを封じられる完封試合となったもの。
マンマーク戦術は、全選手・局面で「1対1」のマッチアップとなりますが、その全て・コンサ全選手が「完敗」し、走量とスプリントで、半分しか動かないコンサは、優位ポジションを鳥栖に先行・取られ続け、可能なコースは、バックのみとなり、そのバックパスを奪われ、剥がされ、置き去りにされ、スペースを作られ続け、鳥栖に、自由で・好きな様に、攻撃を許し、ひたすら受け続ける、"サンドバッグ状態"となり、コンサ唯一回のチャンス・決定機も、鳥栖のミスで与えられたものだけで、試合全時間、全くチャンス構築は不可能で、試合終了後【0-5】の屈辱的大敗の結果は、コンサ現実のチーム力を思い知らされた、悲惨結果。最遠隔地まで応援の現地サポーター、現地まで行けずDAZN声援のサポーターの声は、虚し過ぎ、声も出ない無残な仕打ちを受けた、、訳。
一番酷かった事が、試合開始直後から試合終了まで、全時間、「走る・スプリントする意識とプレー」が完全に喪失し、足が止まり続け、チャージやスプリントをせず、受け身姿勢を続ける複数選手を、叱咤する選手も無く、ミシャもそのまま放置し続け、[本気で]試合に勝つ気は無い、との姿勢が続いた事。』
との内容。 実は、前試合・鹿島戦総括と、完全一致した原因と試合結果。
原因選手も、同一で、福森・深井・宮澤の、試合三原則不適合プレーを直接原因としています。
あの鳥栖戦の痛みは、その後暫く、問題3選手起用を外す事態となりましたが、今回は、どうでしょうね。
福森・宮澤・深井の代替選手は、それら選手以上の、スピード、走力、体幹を持ち、ストロングの、パス能力も、同程度まで成長して居て、経験値の量ぐらいしか上回るものは無い、所、肝心の経験値も、過去の失敗を何度も繰り返しており、負の経験値で、マイナス要因に陥っている現状。
既に、総合力での順位は、逆転しています!
従って、サブとされたメンバー起用チームが、それまでチームを上回った、と言う事です!
次戦、ルヴァン杯鳥栖戦は、前回対戦・大敗に、しっかりと、挽回、遣り返す、大勝しか有りませんし、現実、ルヴァン杯GS突破のためには、GS最終試合での勝利しか有りません。
走り勝ち・闘い勝ち・戦術パフォーマンス勝ちを達成する試合です。
この様に、
コンサの試合戦術は、
[オールコートマンマークプレス・マンマーク型ハイプレス・コンサ式ミシャ戦術]で、最高パフォーマンス発揮・実現させる、試合三原則[走る・闘う・規律を守る]、集中力、勝利への執念、を実現するパフォーマンス発揮。その達成を押し続ける全サポーターの、ドーム力、バックアップ!
ですね。
試合展開は、
激しい攻守切り替えの超緊迫・拮抗展開。
両チーム共に、決定機発生が多数繰り返し、試合結果は、シュート決定力は左右する事は、間違いありません。これまでは、鳥栖が優位、コンサはリーグ最低、でしたが、そのままなら、試合結果は、大量失点負けしかありませんが、コンサのルヴァン杯起用メンバーは、トップチームの様な、試合出場への渇望感や、自己プレー実現意欲、その延長となる試合集中力、また、フィジカルや走力、スピードの、[緩み、甘え]の努力不足とは無縁で、事前予定・想定する戦術に則った、フルパフォーマンスを発揮し、リーグ最強戦術とプレーを実現します。シュート決定力も、トップメンバーとは、完全別次元で、リーグ並みの決定力を発揮し、複数得点奪取で、試合は、【得点奪取勝負】で、最終試合結果予想は、【4-3】のギリギリ、得点勝ち!です。
試合メンバーは、
[スタメン]
中島
荒野 GX
菅 駒井 西大伍 金子
中村 岡村 田中駿太
小次郎
[サブ]
ミラン・藤村・田中宏武・西野・小野・ドド
大谷
走力とスピード、体幹と高さとフィジカルは、リーグトップの鳥栖に近づきます。
ドド、興梠は未だまだかなぁ。ルーカスはルヴァン杯出場停止でした。
posted by yuukun0617 |12:40 |