2008年03月24日
ヤマザキナビスコカップ Cグループ 第2節 川崎戦
朝8時過ぎに様子を伺いに行きまして。 8時半には室蘭駅にいて、S北斗2号からの第一陣を見てみれば、30人ほどは確認できましたか。 その後競技場前に移動して見れば、何とものどかな気分になるのは、やはり天候が宜しいからであろう。 過去の教訓もあってか、やきとりとカレーラーメンの販売は9時過ぎには始まっておりました。賢明な措置です。 アウエイB自由入り口の様子を伺いますと、前日に来てテープ張りをしたのは5組ほどあったのでしょう。9時過ぎの段階では2名のフロンタサポがいまして、そこに室蘭の父(いちよう地元で知らないともぐりと言われかねない古くからのコンササポ)が話しかけている。漏れ聞こえる話を聞けば、一人はなぜか苫小牧で前泊したと言い、もう一人は昨年ACLすべてに参戦したつわものであった。 先に撮っておいた写真をいくつか。 看板がこれだけなのは少々寂しい。 道新が手配した号外作成用の車。 当日の道スポとJリーグ手帳等が入っている、いわば定期購読用販促品を配っていたのだが、あくまでも場所限定だったのは惜しい。 反対側はハムのマスコットなので撮っていない。 キックターゲットの商品は決まっているので悩む必要はない。 作業中の様子。このあと下にホーム開幕戦であげた文字が並ぶ。 さて肝心の試合の方は、開始早々にまた似たような形のセットプレイで先制されてしまい、やれやれではあった。 最も早い時間帯の得点は、ゲームプランとしては相手にしてみれば誤算だったのかもしれなくて、チームとしてはその後迷走した感じがした。 前半15分くらいから攻めなくなったから、このまま後75分も守り通すつもりなのかよ、と感じたくらいで。 ポイントはフロンターレの大橋の交代にあった気がする。ジュニーニョ対策はそれなりに出来ていたようだけれども、大橋に対しては対策が打てていないように見えたので、あれはラッキーだった。 一方こちらは鄭に交代したのが、直後に当たるのだから判らないものではある。 以下雑感。 *ノナトは・・・で終わりにしないけれども、居たの?少なくとも水前寺で練習試合を見たときから変わっていない気がしますが・・・。 *審判の不安定さは気になる。どちらかに有利か、ということよりも流すところで止めたり、止めるべきところを流すのが一番まずい。 *SAアウエイよりで見ていたが、後ろのジジババが想定外のヤジだらけで参ってしまいました。 かくて今期初勝利の夜は、プチ一人宴になりましたので、今朝は少々お疲れ気味。
まあ個人的にはジンクス継続が何よりでしたかね。 それにJリーグ以後でも対フロンターレ初勝利だし(確かサテライトでも勝てていなかったような)、これを無駄にしないようにねっと。
posted by akira37 |07:33 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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