2008年01月31日
昨夜の2試合
ええ同時に並べて見ていましたよ。 スポーツ中継を2つ同時に見ることは珍しいことではない。 多くはサッカーと野球になるのだが、これは野球が気になるからというよりは、その後の番組開始が試合展開で不明であるからの消極的な理由だから、内容はどうでもいい感じになっている。昨今では延長すらしなくなったから、このようなことは格段に減っている。 さて元に戻して、両方並べてみていると、しょうがいないかなサッカーは緩慢にしか写らない。かくして9割方はハンドボールを見ていた。 女子ほどではないにしろ、やはり速攻が少ないのは厳しいのかなと。流れが来たときに追いつき追い越せができないあたりは、またかつてのどっかのチームを思い出す。なお笛に関してのストレスはありませんでした(にしてもあんなにキーパーが当たってしまっては、双方ともたまらんだろうなあ)。 幸いハンドボールの試合中にサッカーのほうは動きが無く、終了を待ったかのように得点が入りだして。 前半中に巻が負傷交替したのは知っていたが、何が幸いするか判らないものだなあ。 特に3点目は嘘みたいな展開。 大久保から羽生に交替があった直後、今野のフリーキックのボールに播戸が折り返して山瀬のゴールって、ここは2001年の厚別ですかって(苦笑)。 監督もそうだけれども、2001年にはいなかった小倉が解説ではしゃいでいたらしい(例によって音は出していないので、某所からの聞きかじり)。 過去を知るものとしては苦笑するよりない、というのが正直なところ。 今シーズンは彼ら3人がいるところとそれぞれに対戦があるわけだから、単純に喜ぶのはまずいでしょうなあ。
にしてもオシム氏を見られたのは、良いことなのかどうか。 本人の希望とはいえ、闘病中の姿を見るのはあまりいい感じはしませんなあ。
posted by akira37 |07:30 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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