2007年07月22日
第29節 東京V戦
正直なところ、「作り上げられたメモリアルゲーム」というのに良い印象がない。 昨年ドームでの神戸戦。10周年記念試合として前座にOB戦をやったまでは良かったが、肝心の本番は無残。確かあれでJ1昇格の可能性が消えたのでしたっけ(あまり自信がない)。 その上、前節が中止で中9日での試合となったのもどうだったのか。 休養が充分だから良いというものでもなくて、過密日程のJ2ではむしろ常時コンスタントに試合をやっているから、無意味に間隔があくのも考えもの。 実際残り10分までは見ていてもどかしい気分が多分に支配していました。 何かね、押している部分が多くても乗り切れないていないというのか・・・。 まあ第3者的には残り10分だけでもおなかいっぱいの状態に至ったのでしょうがね。 サポ的には複雑。 昨年までの状況でしたら、素直に喜んでいたでしょうが、試合展開もあれだけに感想も複雑。 うーん、これでシーズン終了後に「勝ち点2を損してだめだった」となるのか「勝ち点1を得られて良かった」となるのか。良い意味で分岐点になるのであればいいのですが。 以下個別感想。 *試合開始1時間以上前、曽田がヴェルディのコーチと話をしているのを発見。どうやらあれは石栗コーチだったようで。 *試合開始前、SSアウエイ側でざわめきが。藤ヶ谷が来ていた模様。 *それにしてもディエゴは太いままだなあ(人のことは言えないが)。 *審判が終わりに近くにつれてグダグダになるのは何とかして欲しいものです。 *結局東京Vと向き合うのにはフッキ次第ですので、他のJ2のチームとしては対策は易しいでしょうねえ。 グダグダといえば、試合中にあった「Eスポ」も相当なものだったようで。 何せあの放送時間帯だけで4点入ったわけですし。 けど野々村が携帯片手に出ている画像はどうなんだろう。まあ新携帯サイトの良い宣伝にはなっただろうが。
帰宅後、今度はアジア杯を見る。 正直昨年のW杯よりは真面目に見る価値があるのか、と。 であのPK戦だが、延長後半で矢野が交替出場しているから、その扱いには某所でかなり賑わったそうな。 まあやはり実際は最初の5人の中にはいなくて、サドンデスにならなくて良かった、というのが多くの人の感想でしょう。
posted by akira37 |07:50 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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