2007年06月28日
第24節 草津戦
まずは相手を誉めるべきでしょうねえ。 大抵の場合、後半になると目に見えて相手側の疲れが目立ってくるのですが、今回はちょっと逆になったような感じに見えました。 共に中2日であったことを考えると、素直に草津を称えるべきです。 また実際のところ、勿論研究もしているのだろうけれども、昨年までと比べても格段の進歩が見受けられます。 世間的には、格下相手に云々、という表現でしょうが、むしろコンサ的には何を狙ってくるか判り難い分、やりずらいだろうなとは思うのです。 勿論勝てるであろう試合を引き分けに持ち込まれたのは、精神的にはかなりきついですが。 まあ芳賀のゴールは素直に良かったというべきでしょうね。 あと触れなければいけないのは主審のこと。 愛媛戦のミスジャッジを認めたから来た、というよりは短期間の招聘中ではやはり札幌ドームは特別な会場ですから、今月末まではこの日しかありませんので来た、というのが正しいでしょう。 まあ当然に各方面でストレスが堪らないジャッジを称える感想が目立ちますが、これが本来の姿であろうな、と思うのですよ。 むしろI本氏やK紙氏のようなのが相当に困ったちゃんなわけであって、やはり審判のレベルの問題はちゃんと解決しないといけないことを、改めて認識させられる結果だったとも言えましょうねえ。
あっ、ただ笛そのものは気になりました。 いえジャッジの方ではなく、ものの方で。 どうも鳴り方がいま一つで。 他に良いものがあるような気がしますので、離日の際にお土産に渡して欲しいものです。
posted by akira37 |07:35 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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