2022年04月21日
2022 ルヴァン杯 グループステージ 第3節 京都戦
いろんな溜まっていたものを吐き出せた、精神的なうっぷん晴らしになった試合という総括でいいのだろう。 ルヴァン杯とはいえ、ようやくホームで初勝利というのは、やはりいいものである。
通常であれば、個々の選手に言及することはないけれども、今回は色々収穫があったと言えるものであろう。 大伍については、ようやく本来の姿を見られたというべきところだろうか。あの途中交代に文句のある人もいるだろうが、次節が中2日で来ることを考えれば、その点の考慮であるはずだ。 大嘉については、勿論あの2ゴールは素晴らしいものだし、それを生で見られたことは金を払える価値があったとも言えるのだけれども、手放しで褒めてはならない。 監督の試合後コメントに首肯する部分は多いのだけれども、こと前半はまだ荒い印象が強い。 大八と桐耶の収穫も大きい。こと桐耶の場合は昨シーズンまでの状態からすれば、この先厳しいだろうという感じはあったのかもしれないけれども、ようやく絡めるレベルに来たのかな。 そしてGX18か。 いや本人的にはずっともどかしい部分があったのだろうと推察するけれども、ようやく初ゴールが出たからこの先もっと期待していいのだろうね。
恐らく初めてなのか、キャプテンマークを撒いた駒井であったが、ずっと慣れないせいかそれを試合中気にするのが多数ではあった。 まああれだけ倒れないというのは、相変わらず頼もしい限りではあるのだけれども、相手選手が簡単に傷むのを見るにつけ、フィジカルどうよ、と感じることが多かったと。
ということで上機嫌で帰宅したわけだが、着いたら腹具合がおかしくて、祝杯どころではなかった。 何気に熱を測ったら37度あって、ちょっと身構えたのではあるが、今朝は平熱だったので、まあ勝利の興奮熱ということにしておこうか。、
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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