2021年08月10日
2021 第23節 浦和戦
まずは一安心ではあった。 深井のJ1リーグ通算100試合になるのは、事前のスポ紙から判っていたことではあったのだが、それを自らのゴールで飾るというのはそうそうできることではない。 勿論単なる数字の積み重ねだけではなく、「不屈」あってのことだから殊更に重いのだな。 決勝点になった小柏のゴールは、槙野を交わしてのという部分でも痛快ではあったが、本人的にはようやくのドーム初ゴールでまずは負のジンクス払拭にはなったのだろう。 開幕戦でも惜しかったし、昨日も前半ポスト直撃があって、なかなかにきつかったのだけれどもね。 そして終盤の高嶺のあれよあれよのドリブルには驚いたと。あれで初ゴールだったら、物語の結末としては最高だったのだが。
相手にはしてみれば、久しぶりの試合勘というのもあったのかね。 結構攻めにくそうにしていたし。 大伍については、前半給水タイムに一人ベンチに戻らなかったのが?ではあったくらいか。
あとそうね、やはり宮澤の存在感たるやでしょうなあ。 G大阪戦ではベンチ入りしていなくて、それだけで不安要素増大、結果も思わしくなく、ではあったのでね。 こちらもいつまでも変えの利かない選手のままにならぬような部分はほしいかな。
ところで昨日から「BS日テレ」がパートナー様としてMDPに載ったことから騒然としていたのだが、会場で出た番組CMからして、もしやこれは加藤浩次営業案件かと推測するのだが真相はいかに。 公式リリースもないので謎は残る。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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