2007年04月24日
やっぱりあったジンクス破り
一昨日の試合、帰ってから思った。 「そういえば3点取られて勝った試合って過去どうだったか」 調べてみると当然少ない。 一番最近が02年の最終戦、「03年J2第0節」とも言われたホーム広島戦、最後はDFの森がFWとして入った、よりも相川が当時相手GKだった林にクラッシャーされた試合、まあ一番は今のところJで最後の延長Vゴール試合、ハットトリックがあってそう達成者は曽田でした。 その昔は97年に3度、うち2つは川崎F戦で、どちらも延長Vゴールでまあ共に伝説の試合になっているものです。この2試合ではバルデスがハットトリックでした。 もう一試合はJ昇格決定後のアウエイNTT関東戦でした。この試合はアウエイにもかかわらず、道内でも中継放送がありました。で、この試合でもバルデスがハットトリックをしている。 ここまでの共通点は、すべてハットトリック達成者がいることと、追いついた上でのものでした。 今回は先制、それも3点もしていて、ではありますから褒められたものではありませんけれども、追いつかれて突き放した、という点では初のことで評価できるものです。 もう一つは、やはり主審絡みのものでしょう。 I本氏(なぜか彼は仮名が似合う)が主審の試合は、今回が7回目になりますが、実は初勝利です。過去6回は4分け2敗。うちホームでの2試合はどちらもドームでの試合でコンサ側が退場者を出しています。 従って、我々は「初めて主審に勝った」とも言えます。 勿論ホームで退場者も出さずに、という言い方もできましょうか。
posted by akira37 |07:36 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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