コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年04月29日

2019 第9節 磐田戦

昨日朝、地元紙のテレビ欄を見て驚いたのではある。

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あのかつて何度も王者だった磐田から「難敵」と言われる日が来るとは!

確かに相手監督になってから、うちに対して未勝利だとはいえ。
確かに今年はまだホームで未勝利(そもそも全体でも1勝だし)だとはいえ。


今回は初づくしで来ているのだが、ヤマスタへもシャトルバスを使わずにレンタサイクルを利用することにした。
前後泊しているし、借りれる時間帯も試合時間を含むことだし。

過去3回の参戦では、基本試合だけ(1回は駅前に伸びるうら寂しい「ジュビロード」を歩いたけれども)だったから、今回は時間もあるし観光めいたこともしたのである。

ということで午前中は、磐田観光では外せない「旧見附学校」と「旧赤松家記念館」を訪問したのである。

どちらも無料ではあるのだが、一応どこから来たか記入してくれというから北海道からと言っては驚かしていたのである。
まあ必ずしも試合に合わせて、という受け止めはなされていなかった模様。


さて肝心の試合であるが、結果的に進藤のヘッドが効果的だったことになる。

あの時はロペスが負傷交代になり、その代わりに入った荒野がコーナーを取ったことが起点になっているのだが、いやあ遠目にも見事ではありました。

私はバクスタのアウエイ寄りの上段にいたのであるが、当然に周囲はジュビロサポだらけ。喜びは控えめではあったのだが、横にいた子連れの男性が進藤が決めた瞬間に、今日も勝てない、と本音を吐露。
基本冷静な観察眼だったのは、救いではある。

後半一寸川又を意識しすぎたのか、らしくなことが増えて、あの失点はソンユンは相当悔いを残す感じにはなったのだろうが、何とか逃げ切った格好ではある。


まあ新聞に「難敵」と書かれたわけだが、確かに立場が変わった印象はある。

私が最初にアウエイで見た2008年の試合では、完膚なきまでやられて0-5という結果だったことからすれば、隔世の感はあるかと。

いやあこと前半は、相手がどうしたいのか判らない、こちら見ればすきなようにやっていて、これだけでも立場の変わりようを感じたことではある。


例によって惜しい場面多数で、ここはここでまた課題になるというのがうちらしいけれどもね。

またゆっくり休んで次に備えましょう。


posted by akira37 |05:04 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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