2006年12月03日
第52節 鳥栖戦
試合のあった翌日にはこうして観戦記を書いてきましたが、私の場合は誰がどうとか、技術的なことについては疎いですから、おおよそ観想が主体ではあるのですが・・・ まあ昨日の場合は、負けるべくして負けた、悪い時のコンサのが大変よく出ていたとは言えます。 監督の最後の挨拶に時にでた「良いチームにはなったが、強いチームにはなっていない」そのままでしたなあ。 モチベーション的に言えば、相手は松本監督最後の試合であったけれども、 こちらは厳密には柳下監督最後の試合ではないわけで。 ただまあ、試合後にアウエイ側で一体となって「万歳」をやっている姿を見たときには、正直悔しかったけれども。 確かに鳥栖の成長は著しいと思うけれども、不必要に倒れてしまうさま、 それをまた審判が見抜けないあたりは、 例え審判がしっかりしていても、昨日のコンサの出来では勝つのは難しかったにせよ、見事にイライラさせてくれたものです。 審判の成長が課題と言う点では、コンサ同様に象徴的でもあったとは言えましょうか。 さてリーグ戦は終わりましたが、観戦は続きます。 9日は自身初の天皇杯5回戦の観戦でもあります。 正直どこまで行けるかは未知数ですが、しっかり見届けたいと考えています。
昨日はJ1・J2とも最終日で、各地で色々なドラマがありました。 入れ替え戦関係では、希望の柏ではなく、神戸になってしまいましたが、相手が福岡というあたりは、98年の今時期のことを思い出させてくれます(って、両方とも相手にして敗れたのだが・・・)。 一番どうでもいいのがJ1の優勝チームでしょうかね。 一緒に夕食をとっていたサッカーには疎い母親がニュース映像を見て、「外国人ばっかりじゃない」と言っていたのが印象的でした。
posted by akira37 |04:52 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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