コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年10月18日

苦々しき応援風景

勿論コンサのことではありません。

昨日はドームで紅白戦があって、平日にもかかわらず2万人入ったとか。
そうですか。よこざんしたね。

まあ最近はああいう状況でもありましたので、結構それなりにTVで見る機会は多かったのですが、どうも気になることが2点ありまして、今日はそれをネタに。

1.ある選手の応援の時には飛び跳ねる、のだとか。
それを好意的に報道しているようですが、正直冗談では済まされないと思います。
画面を見ると震度7くらいに見えることもあります。
承知の通り、ドームの野球で言えば外野席の大半は可動席です。
従って通常の座席よりは構造上弱い。そんなところで跳ねたりなどしたら、ダメージは必死です。もし壊れたら誰が修理するのですか。
そんなところの費用までこちらに影響を及ぼされてはかないませんよ。

2.勝利ゲームの後に舞うテープ。
確かドームでは禁止だったはずでは。
その昔コンサのホーム最終戦が厚別だった頃、赤い紙テープを投げる習慣がありました。勿論許可を得た上で。
それがドームで試合するようになって、その行為そのものが禁止されました。
ホヴァリングで移動するサッカーステージの運行に影響があるためです。
しかしその辺はどうなんだろう。
これでトラブルがあったら、誰が責任を持つんだ?!

posted by akira37 |07:40 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
予想なのですが

可動席のジャンプは 正直信じられません。
ドームOPENの時 関係者の方と話をする機会がありましたが
可動席部分の注意は、かなり聞かされました。
あれは 日ハムさんが修理してくれるのでしょう。
まさか補強済ってことも無いでしょうし・・・
コンサが使う前にチェックしてほしいものです!

銀テープの方は、多分コンサートで使う「特効」でしょう。
あれはドームや年金のコンサートでも見ますよ。
もちろん計算された方向と量には違いないです。
「特効」に関しては いろいろな条件をクリアすると
使えるようですし・・・
コンサのように サポがテープ投げるのとは完全に違うと思います。
もちろん 日ハムさん側の方が資金力も豊富ですから
アフターケアも万全だと思われます(悲しいけど)

posted by Y| 2006-10-18 11:00

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