2006年09月29日
浮かれている場合ではない
確かに試合終了直後は、乾杯などをしておりました。 しかし順位が5位に上がったとはいえ、3位との勝ち点差は縮まっていない。 総得点数がトップになったからといって、ボーナスポイントが与えられるわけでもないですし。 翌日になったら、もう浮かれモードはありません。 昨日のTV・ラジオ・新聞は、そりゃあのことで大騒ぎでしたよ。 別にどうでもいいのですが、少なくともリーグ優勝が決まったわけではないという事実はあるのですから、そんなにやるこたあねえだろう、と内心思うわけです。 2試合連続6得点という、少なくともサッカー界ではありえない結果でも、どうせこっちは扱いが小さいに決まっているから、昨日はスポーツ紙は買う気も起きませんでした。 まあ昼食を取るために入った中華料理店に日刊スポーツがありましたから、いちよう眺めましたよ。 にしてもさ、あの見出しはないよなあ。「明と暗」なんて。 こっちは大勝しているんだ。確かに厚別過去最低の観衆でドームに比べて10分の1以下ではある。 しかし、厚別に集まった3896人に対する敬意は、かけらも感じられない。失礼だとも感じていないのだろう。 別にメールを出して抗議などしませんよ。トラックバックすら平気で削除するようなところですし。 まあね面白おかしく書けばいいのだろうから、所詮その程度のレベルだと諦めていますがね。
posted by akira37 |07:44 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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