2006年06月26日
サテライトリーグ 仙台戦
サテライトで仙台との対戦といえば、2003年の試合が印象的です。 あの時は前日ビッグスワンで新潟に1-5と大虐殺され(監督JC最後の試合)、雨の中逆に5-1と大勝したものでした。 まああの時は単に前日の腹いせ程度、の印象、まあたくさん入ったなあ、くらいで。 1ヶ月前、川崎Fとの試合ではほとんど収穫がなく終わった印象がありました。そりゃ5月は無勝のままで迎えた試合でしたしねえ。相手もさして凄さがなかったのに要所で決められて、それ以上にだめだめだったし。 で昨日の試合ですが。こうも変わるものでしょうかねえ、というのが率直なところ。 確かにトップも好調だけれども、それはやはり底上げもあっての結果というのは見て取れる。 勿論、サテでもベンチスタートの選手にはそれなりの理由があるのは、やはり現実としてよく理解できるが。 試合の詳細はあちこちでアップされているから省くけれども、やはり見所は上里の復活度合いと佐藤の出来がどうかで。 どちらも印象を強く残してくれたのは、試合結果以上の収穫でした。 サテライトの試合を見るというのは、得点がどうとかよりも、「なぜこの選手はここにいるのか」を見る度合いが強い部分があります。 コンサが2003年にサテライトリーグ参戦以降、ホームゲームはすべて見ていますが、昨日の試合は今までの中で最も面白かったと断言してもいいでしょう。
それにしても仙台は・・・何し来たのでしょうか。 何でもバスが最初チョコレートファクトリーの方に行ってしまったらしいから、そこから調子が狂ったのだろうか。 正直トップとの差がありすぎるでしょうから、必要以上に恐れることはないのかもしれません。
posted by akira37 |06:52 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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