2006年05月22日
現状に対する私的見解
週末試合がないというのは、手持ち無沙汰なわけです。 で前回の休み明け同様、順位は下がって気が付けば下は最近JFLから来た3チームしかないという状況。 難しいことも判りませんので、戦術的なことで云々の意見は持ち合わせていません。 改めて思えば先日の鳥栖戦は勝てるはずだった分、今になって相当悔しいですがねえ。 恐らくコンサのサッカーはJ2の中で、第三者的には見ていて一番面白いものだろうとは思います。 他の監督がよく誉め殺しの発言をしてくれますが、多分に羨望の部分もあるのかもしれません。 「良いサッカー」が出来ている時間は、以前に比べ相当に増えているいるのだろうと言えます。 しかしだから「勝てる」わけではない。ほんのちょっとしたミスが致命傷になっている事が多くて、この位置に甘んじているのでしょう。 だからと言って単に相手に合わせるだけのサッカーはして欲しくない。 必要なのは「自分たちのサッカー」に対する自信。 少なくともシュート数は多いし、被シュート数は少ないのだから。 そして「応用力」でしょうなあ。 どうもちょっと難しい問題が出てしまうと、途端にうろたえてしまう感じがします。 比較には適さないとは思いますが、いちよう引用を。 2001年J1第2ステージは、いきなり4連敗しました。しかし不思議とダメダメになっていない。理由の一つは負けても得点はしていましたからねえ。 現状を言えば、確かに1ヶ月勝利から見放されている。 しかし、今月に入って無得点試合がないのも事実。 こじ付けと言われようが、良いイメージがある部分は大事にしておきたい。
posted by akira37 |07:43 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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