2006年04月23日
函館余話
車中では400ページのハードカバーの小説を持ち込み、読みきりました。 まとまった時間がある時だからできることです。 朝は3時台に起きたにもかかわらず、 帰りは疲れがいつも以上に増幅していたのにもかかわらず、 車中で寝ることはないということで、 その分夜はぐっすりでしたが。 昨年仕事で出張の際に使った市電・バス共通カードの度数が残っていたので、久々に市電を利用し五稜郭公園へ(通常競技場へは歩いて行きます)。 道立函館美術館では現在「ぼくらの小松崎茂展」をやっています(来月14日まで、その後20日からは旭川美術館でもやります)。 たまたまある筋から招待券を手にしたので行くことにしたのですが、一通り見て本人の年表を眺めていると、最後の住処は柏にあったことが判ります。 この辺は何とも因縁めいたものを感じていましたが。 その後、新・五稜郭タワーに登りましたが、エレベーターの運行には工夫が欲しいところ。 更に昨年秋に開館した市立中央図書館を確認しに行けば、結構な時間と距離があったものです。 昼食購入は皆様おなじみハセストへ。会場そばのほうではありませんので、やきとり弁当の購入には時間を必要以上に要しませんでしたが。 試合終了後は観戦同席者ととぼとぼ歩いて函館駅に向かいましたが、ゆっくり歩いても帰りの列車には1時間余りの時間がある。 で一人では行かないであろうラッキーピエロに入っていた次第。 注文品が出てくるまでに時間がかかる時は、このくらいが丁度いいものです。 うーん、珍しく観光していたなあ。 駅ホームには発車15分くらい前に入りまししたが、すでに選手たちは乗車済み。何とも早い移動でしたなあ。
posted by akira37 |05:06 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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