2008年11月17日
スポーツ紙1面のあり方
通常余程なこと(例:コンサの勝利絡み)がない限り買うことがないものであるが、幸か不幸か毎日のように主だったことは朝のTV番組で知ることとなる。 で今朝の場合、昨日はいろいろな競技があったから飛びぬけたものもないし、どの種目を1面に持ってくるのかは結構見ものだったりするのだが。 話題で行けば「オグシオ有終の美」が本命でしょうかね。 好きな人にとっては「競馬G1でスタート直後に騎手が落馬し、その馬が1着だった」というのは、関係者にとっては悲鳴ものだが、傍目は面白い。 あるいは「最後となった東京国際女子マラソン」は歴史好きには物語構成上も腕の見せ所かもしれない。 そんな中、競技の結果とは関係のないものを1面に持ってきたところがあったなあ。何を考えているのか。 そう最近地下鉄で見る「北海道にいてくれて、ありがとう」という卑屈としか思えない広告を出している新聞社だ。 たかだかキャンプ終了ごときで1面なんて、何を考えているのかわからない。 そんなことを一番最初に見たいと考えているのかねえ? まあどうでもいいことだけれども、見識だけは疑ったほうがいいでしょう。
大きくは取り上げられないだろうが、習性上サッカー関連は気になる。 天皇杯の4回戦残り1試合は甲府が早々に先制したけど、結局延長戦の末に順当な結果に終わってしまったか。 もう一つJFLの方は、栃木SCが4位以内を確定させて、まあ来年のJ2加盟に前進したのであるが、勿論決定まではその前に審査があるわけだが、恐らく増資を条件に認められる形になるのだろうかねえ。
posted by akira37 |07:20 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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