2020年02月02日
~進化~ 2020シーズン前始動・準備~➉新助っ人獲得~プレイススタイル
新外国籍選手・期限付き移籍リリースとのプレゼントが、突然の様に天から届けられました。
内容は、
本名
ドウグラス・フェリスビーノ・デ・オリヴェイラ
Douglas Felisbino de Oliveira
ラテン文字
Douglas Oliveira
コンサの略称は、
【ドウグラス・オリヴェイラ】
~ドウグラス~でしょうね。
国籍 ブラジル
生年月日1995年1月16日(25歳)
出身地サンパウロ
身長188cm 体重88kg
ポジション FW
ここまでの履歴
ユース-2014コリチーバクラブ
クラブ出場(得点)
2014-2017 コリチーバ5(1)
2015 → マリンガ (loan)14(5)
2016 → リオ・ブランコ (loan)10(3)
2016 → アルミランテ・バローゾ
2017 → ペロタス (loan)
2017 コンコルディア18(10)
2017 コスタ・リカ17(6)
2018 イタボライー16(7)
2018-2019 ゴイタカス18(8)
2019 マルシリオ・ジアス15(7)
2019- ルヴェルデンセ27(16)
2020- → 北海道コンサドーレ札幌(loan)
ここまで移籍チーム数は、ブラジル内11チームで、選手歴6年-10チームと半シーズン毎にチームを渡ったが、昨シーズンは、
マルシリオ・ジアス伯3部1位~15試合(7得点)
ルヴェルデンセ伯2部9位~27試合(16得点)
計42試合(23得点)と間違いなく「ストライカー・点取り屋」の実績。
25歳にして、初外国チームで、コンサ・期限付き移籍。
何時もの事で、コンサの期限付き移籍には、通常「買取予約」付き、の契約でしょう。活躍次第では、コンサの中核・中軸選手にステップアップ!ですね。
気になるプレイスタイルは、
・充分な高さと、重量があり、一見「やや太り過ぎ」に見えそうな位「頑健な・圧倒的なフィジカルと高さ」で、ブラジルでは「ハードチェック」には「跳ね飛ばす」体幹のプレイもあったハードフィジカルプレイヤーで、「それこそ、広島・G大阪のパトリック、ドウグラスの様な当たり勝ちの体幹」です。
また、筋肉が柔らかそうで、疲労はためにくく、「ハードワーク」に耐久性が高いタイプに見えますね。確かに、ブラジルでは、ハードワークの試合数をこなし、その中で、しっかり得点を獲得し続けて来ています。
~使い勝手の良いタイプ~の様です。
・しかし、スピードもあり、ブラジルのDFをドリブル・突破で抜き去ります。
・テクニシャン、ボールタッチが柔らかく、ボールコントロールも抜群で、ロペスと同レベルで、ポストプレーも得意で「ボールをロストしない」ポストプレーヤーで、球出しの視野とプレイ予測力もあります。
・冷静なシュートを左右足から、また、空中戦は、当たりだけでなく、ポジショニングの良さもあり、ヘッドにより、決定力の高いシューター・ストライカーです。
これでは、まるで「万能型のハイレベル選手」となりますが、正にその通りのプレイが持ち味です。
百聞は一見に如かずで、ドウグラスのYouTubeを発見しました。
先ずは、ご自身でお確かめ下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=tlGIv9fYzbQ
観た後の感想は、【やったぞ!!三上GM!!ノノ社長!!】との声・・・でしょう。
posted by yuukun0617 |23:18 |