2019年11月02日
〜進化〜 第30節、名古屋戦完勝はミシャ満足試合!
リーグ戦第30節名古屋戦は、札ドームの2万人観客に勝利のプレゼントを完勝で達成です‼️
ここしばらくのリーグ戦戦績ダウン・ルヴァン杯決勝勝利すり抜け・ついでに前回対戦大敗と、まとめてストレス発散としてくれる完勝・3-0‼️
試合展開は、
名古屋〜攻撃型チームから、守備主導チームは大転換となり、堅守速攻、
コンサ〜ボールを渡され、自動的なボール支配・攻撃時間帯が増加、との試合大枠が設定され、その通り、前半戦から進行。
しかし、コンサのプレイの切れがレベル低下状態のまま推移し、パス精度、ボールへの寄せで、名古屋に勝利出来ず、流れの中では、殆どチャンス、まして得点決定機は作れません。
しかし、そんな混戦局面こそ、セットプレイウェートが最大となり、僅かなセットプレイから、先制深井弾を獲得しました。
前半スタッツは、
コンサ 名古屋
8 シュート 2
6 枠内数 0
1点 得点 0点
59% 支配率 41%
364 パス数 229本
88% 成功率 82%
試合印象よりは、多いシュート数でしたが、決定機はコンサ 2回のみで、ボール支配はしていても、試合展開は両チーム互角展開でしたが、矢張り前半戦での先制・勝ち越しは大きく、後半戦を決定付けたものとなりました。
後半の出だしは、通常展開では、コンサ後半開始直後からの攻勢・陣形名古屋陣内で、最前線からの守備、ボール奪取とショートカウンターで得点奪取、との仕掛けですが、名古屋の出だしに圧倒され、均衡から受け身の守備バランスを掛けた展開となりました。米本のポスト直撃シュート、前田の決定機と名古屋に流れが傾くも、後半20分頃、ロペス交代付近からは、コンサ攻勢が本格化し、ボールへの寄せや精度も向上し、残る30分はコンサが支配する試合となりました。
武蔵のレッドカード付きPK、ルーカスの技有りシュートも3得点・無失点クリーンシート達成で、快勝でラストスパートを疾走中‼️
後半試合終了時のスタッツは、
コンサ 名古屋
14 シュート 2
10 枠内数 2
1点 得点 0点
59% 支配率 41%
699 パス数 455本
89% 成功率 83%
名古屋には、シュートも打たせず、決定機も僅かとした“完勝”を証明する数値です。
存分に、全プレイ、全能力をフル発揮し、コンサの現在戦力の凄さ、到達点をリーグ全体へ示しましょう‼️
《 行け!我らのコンサ!!》
posted by yuukun0617 |22:01 |