コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年09月03日

〜進化〜 ルヴァン杯準々決2戦は!

ルヴァン杯コンサ祭り週間の開幕です‼️

元々、ルヴァン杯準々決勝のホーム&アウェー2連戦は、
試合環境の公平化のためも大きいですが、
対戦両チームそれぞれのホームでのお祭り試合開催が目的。
第1戦・聖地厚別での コンサホーム祭りを明日に控え、皆さん準備は良いですか?

2試合合体の第1試合と第2試合は、試合の前後半になぞられる事が多いですが、明らかに、第1試合勝利チームが、合体試合結果で勝利の確率が高いです。
根本的に、前後半とは別物ですね。
試合での、前後半の展開は、試合内フィジカルの低減変化に最適な対応の中で、戦略・戦術、そして、起用選手が変化させるもの。
しかし、今回の2試合合体型、第1・2試合形式では、フィジカル要素は試合累積疲労とのコンディションコントロール部分のみに限定され、基本的に無関係となります。
しかし、前記の通り、第1試合結果とその前提の試合内容が、次戦第2試合を決定付ける事となります。
第1試合の内容が、僅差なら、第2試合も同一戦略・戦術もあり得ますが、どちらかの試合内容が優れていた場合は、第2試合は、改善点にガラッと手を加えた戦術が展開される事となります。
詰まり、第1試合の内容と結果は、第2試合も決めてしまう程の重要度があるという事です。
そこで、より価値が高く、重要度が上がる第1試合が問題ですが、
コンサには、    つの点で優位となります。
その1−広島・コンサ共、この1週間スケジュールは一緒で、優劣は無さそうですが、コンサ~ホーム、広島−アウェイ戦となり、広島は移動日のため、1日負荷が増加します。通常日程の中なら1日の差は大差では有りませんが、この1週間、両チーム・タイトな日程での第1試合となり、リーグ戦の疲労はほぼ解消していますが、精神的累積疲労は現存したのままで実戦で、第1試合の後半でフィジカル低減続出となります。
その2-広島は、リーグ戦上位到達(ACL参戦)を狙い、リーグ戦前第25節には、フルメンバーのトップ選手を起用し、磐田相手に2-0で勝利獲得。コンサと同様、中3日でのルヴァン杯第1試合ですが、移動日分から、中2日で移動、試合中盤以降でのフィジカル低減加速が想定されます。更に、代表招集で離脱が大迫と松本で主力GKとサブ起用MF、そして、主戦・頼りのFWドウグラスが故障離脱、前リーグ戦ではレアンドロで代替し1得点獲得ですが、ドウグラスとの能力差は大きいもの。対するコンサは、充分コンディションはリカバリーされ、フルスペックのフィジカルで実戦プレー状態。また、代表招集離脱は、より多い4選手となりますが、武蔵代替には、より強力なロペス、菅代替には、より攻撃力の高い中野、チャナティップには、よりハイテクニシャンのルーカス、ソンユン代替のみがセーブ力は下がる菅野ですが、それに代わって、より守備範囲が広範と拡大し、FPレベルボールコントロールとパス能力で、よりミシャ戦術は進化となり、コンサには、ダメージが無く、了解広島との対比では大きく優位となります。
その3−聖地厚別には、圧倒的なサポーターと風が待っています。タイト日程でのサポーター後押しは試合内容に影響するものです。広島選手は、慣れない、厚別の芝と風に苦労が予想され、コンサには、聖地としてアドバンテージかあります。

コンサの第1試合戦術、試合展開想定は、
ここ数試合の【スタートやや消極型・意図的に相手にボールを預け、堅守からの速攻狙いの効率型戦略】から変化し、
本来コンサ式ミシャ戦術・積極的・ボールポゼッションを55%〜に上げ、自陣布陣よりも高い、センターライン近くに最終ライン布陣の攻撃的な陣形・広島ゴール近くの最前線からボール奪取(ゲーゲンプレッシング)を試合スタートより作動させ、広島陣内で試合進行との完全支配を目指す、超攻撃型戦術リターンと予想します。
そして、多数回決定機構築の中、大量得点獲得での圧勝試合との試合内容・結果です。
この理由は、ルヴァン杯2試合合体試合対策から、
第1試合を完全コンサコントロール試合内容とし、第2試合・アウェイ広島戦を圧倒的優位の状態で実施を図り、トータル2試合で完勝を図るためで、
更に、その後の、リーグ戦、ルヴァン杯準決勝戦への強烈なアピール、インパクトを対戦相手に与え、特別なコンサ対策の用意の必要性を意図させ、普段のチームプレーを変節・変化させる意図が続く事となる、との戦略からですね。

予想メンバーは、
スタメンは、強力陣となり、
             ジェイ       
                             ロペス
  中野        ルーカス        白井
              深井        宮澤
       福森     ミンテ    進藤
                     菅野
      ルーカストップ下で、パスとドリブルと2列目飛び出し、広島アンカーマークがポイントとなり、
      リーグトップのハイタワーコンビで、コンサ式ミシャ戦術の肝〜Wポストプレー戦術が広島陣内のポスト起点のショートカウンターで、広島陣をズタボロとし、決定機の山構築となります。
   基本形は、 3ー4ー1ー2    ↔︎   3ー2ー3ー2の2トップ型を予測します。
サブが問題で、若手選手の奮起を期待。
      岩崎、早坂、石川、荒野、金子、藤村、阿波加、
   ルヴァン杯第1試合で圧勝、大勝です‼️

              

posted by yuukun0617 |16:04 |