コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年02月29日

〜進化〜  中断期間に着実に改善進行!

皆さん!!元気を出して、厳しい現況を越えていきましょう!!

コンサのキャップは、第3次熊本キャンプ・
17日目となり、1/13キャンプインから、48日目となり、その間「オフ期間も僅かで」選手の累積ストレスが重い所に、現況の過酷な状態が加わり、最大レベルですね。第3次・熊本キャンプも、2月3日から、17日目で、「4日間オフタイム」です。
オフ前TM・北九州戦は「公開試合」で、マスコミリリースとなりました。
その中から、
<前リーグ戦・柏戦の課題点は徐々に改善が進行>の姿が見えています。

柏戦・大敗の課題点は、大きく3点ありました。

(1)ミシャ戦術・攻撃フェーズ「5ー3ー2ー1」での課題=
【DF裏~GKの広大スペース対策(エリアカバーと被カウンター対策)】
➀ボール支配ポゼッション上昇
無意味なボールロスト撲滅で、「ミスパス、成功の可能性が乏しいチャレンジプレー、2次ボール回収」改善に尽きます。慌てたプレー・集中低下プレー・無謀プレー撲滅と、集中・ボール集散スピードを高め2次ボール回収速度アップ
➁ボール奪取数増加
コンサボールロストで、相手の攻撃への切り替えフェーズの対策
新戦術・ハイプレス戦術です。
問題は、チャージ選手以外選手の「全スペース埋める前進チームプレー」の【サボり】で、ボランチとDF選手。
<最前線でのボール奪取が失敗しても、第2→第3チャージと連動し、ボール奪取プレーを連続させる>、
<全スペースが埋まり、相手パスコースが消滅する>、
<パスは、相手前線から、コンサDFライン方向への放り込みしかなくなり、その準備と対処を用意して誘う>を狙います。
➂広大スペースカバー力上昇 
➃被カウンター防御力上昇
対策は、
田中駿太の起用選択、菅野、カウィン起用。

(2)【シュート決定力】
「シュート数・枠内数」は同数値ですが、
「シュートチャンスに大差」=「ゴールへのシュートコースに大差」で「決定力に大差」となったもの。
対策は、
【シュートコースを作る、見つける、コースに冷静に、正確に乗せるプレイ】がシュート決定力の改善のキーポイント。

(3)ミスプレイ多発
パスミスが多発でパス成功率は75%で5〜10%低下。
理由が、集中力の欠如、相手守備プレーへの予測不足、プレーの遅さを原因とするタイトな寄せを受けて慌てさせられた局面プレー。
特に、自陣内のパス成功率が極めて低率となったもので、ビルドアップのミスパスは、相手攻撃陣のボール奪取=ショートカウンターの失点餌食。
対策は、
テクニックも、フィジカルも全く無関係で、ただひたすら、選手の意識・認識の問題で、低レベル選手は次戦の試合起用を外し、代替選手起用。

「選手起用交代・変更」が大きな改善策でしたが、今回・TG北九州戦の第1・2ゲームかその答え起用でした。
今回TGでも「選手の<サボリ>があり、ポジション放棄の大量失点」を招きましたが、「選手のストレスからのメンタルダウン」もあり、「オフ期間」を活用し、更に、深刻な現況への認識をバネにして、リカバリーを期したいですね。
ジェイも、そんなパフォーマンスのバラツキを嘆くも、オフ明けで解消、との期待感もコメントしてましたね。

posted by yuukun0617 |21:05 |

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