2019年10月30日
〜進化〜 ラストスパート!第30節名古屋戦は〜➁
~前ブログに続き~
(2)コンサ 戦術・試合展開・メンバー予想
前ブログで、名古屋の現況は混乱の大苦境である事は明白でしたが、リーグ最強の選手層も本当で、高能力選手自身、戦術不在でも、サッカー常識だけで一定のプレイは機能するものです。特に、図抜けた高能力選手集団による「本来能力だけでのチームプレイと個々の突破力やポテンシャルの発揮」でも、生半可な低レベルチームを遥かに超える戦力となります。しっかりと、コンサ今シーズン最新目標のための「真摯で激しいプレイ」を最高のコンサ式ミシャ戦術の実践として行う事が必須となります。
コンサは、対名古屋の特殊・変形戦術は不要で、今シーズン最高レベルの「コンサ式ミシャ戦術」実践しかあり得ませんね。
ポストターゲット「ジェイ」のフィジカルコンディション次第ですが、「コンサ式」を発動した「ミシャ戦術」は不動です。
その中、「コンサ式」の最強パターン・組み合わせは、「ジェイ」+『ロペスor武蔵』がポイントとなります。ジェイポストからの「こぼれ球・2次ボール回収とそこからのカウンター」のために『チャナティップ』も不動ポジションとなります。
問題は、<ロペス、武蔵・・どっちか>です。
ロペス選択は、+が、●Wポストターゲットとなり、ターゲット分散による成功率アップ、●ゲームメイク力が上がりラストパスの創造性と精度アップにより決定機増加と有力な選択手段となります。
一方で、武蔵選択は、◎将来の代表CF育成・コンサの中核CF確立の育成面、●スペースへの飛び出しにより、攻撃スピードアップと攻撃エリア拡大で、攻撃パターンの拡大・多様化、となります。
どちらも、有力・期待大ですが、ミシャは「武蔵選択」でシーズン後半を進展させましたね。しかし、コンサの攻撃力拡大のために、シーズン当初の基本・スタート版だった「ジェイ・ロペス・チャナティップ」パターン選択の攻撃力増加の試合選択も必要ですね。「武蔵」の「試合途中、相手フィジカル低下状態局面での、スピード・スペース勝負」の切り札攻撃も、実戦練習が必要です。
次戦予想では、そちらを選択してみたいですね。
試合展開は、
ここ最近の基本的試合展開戦略
「試合開始から20分間コンサ攻勢・攻撃型戦術で<先制点獲得>~
30分から前半終了まで、攻守バランスに変化し<堅守速攻で追加点狙い>~
後半開始直後から60分まで再度コンサ攻撃型で「前線からの守備・ボール奪取からのショートカウンター」で追加点狙い~
60分から80分は攻守バランスに移行し堅守速攻~
80分から試合終了まで、コンサ勝勢なら、守備型戦術、勝ち越していない局面は、超攻撃型で<決勝点獲得>狙い との試合展開で、前試合・ルヴァン杯決勝戦も同展開を指向するも、強チーム川崎はその狙いを崩したものでした。
次戦も、その基本展開を狙います。
想定試合展開は、
試合開始 ~20分 コンサ攻勢で<先制点獲得>
30分~45分 攻守バランスで「堅守速攻」で<追加点獲得>狙い
後半開始 ~60分 コンサ再度攻勢~前線でのボール奪取・速攻~<追加点狙い>
60分~80分 攻守バランス復活「堅守速攻」
80分~終了 勝勢の時は、守備型で失点阻止。
勝ち越し出ない場合は、超攻撃型で<決勝点狙い>
【 3-0 完勝 】想定です。
メンバー予想は、
上述の通りの前線選択で、
スタメン
ジェイ
チャナティップ ロペス
菅 藤井 宮澤 白井
福森 ミンテ 進藤
ソンユン
サブ
武蔵・中野・ルーカス・石川・早坂・荒野
菅野
で決定ですね。
posted by yuukun0617 |14:49 |
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この記事に対するコメント一覧
Re:〜進化〜 ラストスパート!第30節名古屋戦は〜➁
藤井って誰?(笑)深井君のことですよね?
posted by ドーレくんの親戚| 2019-10-30 15:22