コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年08月31日

〜進化〜 祝砲⁈武蔵、チャナ、ソンユン首途を祝う勝利を‼️

国内選手4人のみの狭き門をくぐり抜け、W杯予選デビューを勝ち取った武蔵、常連=高いレベルを維持し続けているチャナティップとソンユン、更に、U-22遠征にオリンピックを賭ける菅、の門出を祝う勝利獲得のため、全選手とスタッフ、そして全サポーターの力を結集し、明日・神戸戦を闘いましょう!

神戸のここ3試合好調な理由は、イニエスタの全開プレー・ピンポイント長短パスと同時に、3バックへのフォーメーション変更があります。
4バックフォーメーションに合致するポジション選手を補強するも、チーム連携は上がらず、より守備的な3バック・3第2守備ライン(アンカー+サイドハーフ)型で、守備を安定させ、一方で、インサイドハーフに山口を、より前方に守備選手を置く布陣とし、攻撃は、2トップをイニエスタが自在に操るシステムとし、個々選手でのバラバラプレーを、イニエスタで有機的連結・一体化したものでした。
しかし、イニエスタ不在で、システム・フォーメーションを繋ぐパスは消滅し、以前の神戸に戻ります。また、3バックとアンカー+両サイドハーフの強力・高能力選手も、スペースとライン間エリアをポジション優位を加えたコンサビルドアップにとっては、抵抗感無く突破となります。一方で、コンサ前線の圧倒的ポストプレーは、神戸強力CB・アンカーで、いつも通りの起点構築は難しくなりそうです。ここでの、予測力による適正ポジショニングでの2次ボール奪取がポイントで、ジョイの脇のチャナティップ、武蔵、ロペスの活躍に期待です。

イニエスタ不在でも、強敵ですが、手が付けられないレベル、止めようが無いレベルではありません。
やはり、鍵は、沈着冷静な把握と判断、寄せの速さ、パスのプレイスピード、連携組織プレー、そして、シュート精度・決定力です。
2-0完勝で、4選手の門出を祝う祝砲勝利を掴みましょう!

《追加記載》
ルヴァン杯試合と、リーグ戦試合を天秤にかける選手起用が、マスコミリリースを賑わせています!
リーグ戦は、今シーズン目標達成は、益々至難の、奇跡的状況を必要とする、謂わば、夢の話に賭けるか、のレベル。
しかし、ルヴァン杯は、現実・リアルに、次戦水曜試合の成否・勝敗で掴めるものが決まり、謂わば、現実世界での目標達成試合。

確かに、今迄のコンサスタンスは、リーグ戦中心、優先でしたが、ここに来ると、戦略転換が濃厚。
となれば、本日起用は、準スタメン・代表離脱選手を中軸に起用選択が濃厚となり、
具体的には、ジェイ・ロペス温存で、選手選択との結論ですね。

その観点で、起用選択を変更すると、
スタメン
                    武蔵
      チャティップ  ルーカス
    菅      荒野      宮澤      早坂
          福森   ミンテ   進藤
                  ソンユン

サブ
       岩崎、金子、中野、白井、石川、深井
       菅野

となり、ジェイ、ロペス、白井を温存の起用となりそう!

posted by yuukun0617 |10:16 |

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この記事に対するコメント一覧
Re:〜進化〜 祝砲⁈武蔵、チャナ、ソンユン首途を祝う勝利を‼️

スタメン、武蔵・チャナティップ・ルーカスならば、ジェイの時の様な、サイドからのアーリークロスは成功せず、狙いは、サイドから、ダイナゴルランの斜めに神戸ゴールへのカットインがサイドアタックとなります。
ドリブルとスルーパスで、一気に、神戸ゴール前まで侵入、突破を図りますが、そのキーポイントが、プレースピードで、個と個の闘いでは勝負は難しいところ、複数選手での連携・連結のチームプレーで、神戸・強力選手の壁を、相手に仕事をさせない形で、突破を目指し、そこでは、相手プレーに先行するプレーとなります。そのために必須前提が、素早い判断と素早いポジショニングとなり、事前プレー予測力がその源泉となる訳です。ミシャ・コンサでは、ロンドメニューがトレーの柱ですが、プレー予測力向上が最大のトレーニング目的となっています。
今シーズン、ここまでトレーニングし、実戦経験を累積し、大きな成長事項が、プレー予測力向上で、今回神戸戦で、超高速連携プレーとして、実戦に現実化が期待出来ます!
より早い寄せ、素早い把握と判断による高速プレーを連携させるチーム力が、本日試合を決定付けるものと、予想し、しっかり声援を送ります‼️

posted by yuukun| 2019-08-31 16:28