コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2024年04月13日

〜進化〜68)試合直前予想修正?!

今シーズン、最悪スタートのコンサが、"最悪期からの浮上・挽回の開始"を実現するには、前試合・魂で掴み取った僅勝に続く、今回新潟戦での連勝が必須です。
仮に、今回試合を失うと、「コンサ復活は低レベル」との戦力と客観評価となり、最悪期脱出は、先延ばし、遠のく事態となるものです。
ここでの連勝こそ、現在のコンサ「降格圏チーム」評価を吹き飛ばし、本来チーム力への回帰を確かにするものとなる訳です。
ただ、他からの評価が、自チーム戦力を高低する訳は無く、好きな様に評価されている内に
「真のチーム力復活」をひたすらに強化し続ける、との戦略もあり得ますが、ホーム入場者数回復、各種支援増加とは逆効果となり、しっかり、客観評価も獲得する事が大切です。

さて、いよいよ、試合当日となり、熱気と期待で一杯となりましたが、
試合直前・最終メンバー修正は、
前回予想
(予想スタメン)
         武蔵
      駒井    小林
   近藤  宮澤  荒野  浅野
     馬場  岡村  高尾
         菅野
  (サブ) 
          長谷川・ 菅・中村・大森・田中克幸・原
   阿波加
 から、「高尾起用か、菅起用か」以外は、定番内容で、修正無し。
  菅 vs  高尾 ですが、どちらもレフティなので、左CBにレフティは変わらず、むしろ、右CBにレフティの適正度問題です。
その答えの一つが、コンサ・ミシャスタイルの右CBは、攻撃時には、SBポジションで、攻撃参加となりますが、そのキープレーが、右サイドSBエリアから、左SHへの対角ロングフィードとなります。その時、「右利きと、左利き、どちらが優位か?」問題で、レフティは、左サイドラインに沿い、一定幅の中でレシーブするボールを供給出来、逆に、右利きCBなら、対角線ロングフィードは、左サイドラインを横切る、点で合わせるボールとなります。その結果、左SH選手が、ピンポイントで合わせる[ポイント待機型プレーヤーの菅・青木]なら、右CBからのロングパスがレシーブし易い、しかし、例えば、近藤や原などのスピードスター型なら「一定縦幅の中で、スピードを落とさないレシーブが可能」となり、レフティCBがレシーブし易い、と言う事です。
同様、コンサ右SHが浅野なら、菅や青木同様、左CBからの、レシーブポイント待ち型が適正、となっている訳です。
と言う事から、結論は、右CBにはレフティ・馬場が適正、と言う事で、
[左SH近藤・原〜右CB馬場セット]と[左SH菅・青木〜右CB高尾(昨年の田中駿太)セット]の使い分け、となる訳です。
ここから分かるのは、
[右SH浅野〜左CB中村・菅(昨年福森)セット]、[右SH近藤・(昨年金子)〜右CB(家永・岡村)]適正ともなる訳です。

と言う事で、
(予想スタメン)
         武蔵
      駒井    小林
   近藤  宮澤  荒野  浅野
      菅  岡村  馬場
         菅野
  (サブ) 
          長谷川・ 高尾・中村・大森・田中克幸・原
   阿波加
   に修正です。

 求められている「必須勝利」を、前試合確立の「勝利へのメンタリティ」と、コンディションアップでより、強度と実践度アップの、高強度な攻守攻撃型戦術チームプレー発揮で、掴み取りましょう!
全サポーターの全力を、新潟アウェイ戦に集合です!

posted by yuukun0617 |08:01 |

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