2024年02月25日
謎を解析してみる
昨日の開幕戦はスコアレスドローで、まあ最低限のものが得られたということでいいんでしょうな。想定外の怪我人発生があった部分はあるにせよ、希望を見出せる材料もあったし。 今年の特徴としては配信部分の改善というか。試合後にはなっても試合開始前の様子が公開されるなんてなかっただろうし。 ちょっと見てみれば、ベンチ入りしない選手もいた部分というのは、アウエイだけれども飛行機を使わないで済むからであるという利点として捉えればいいんでないかね?次節もそうだろうし、まあ実態は試合後そのまま帰札する可能性もあるのかもしれないだろうし。 いや最も昨日も又積雪した状態ではそのまま帰れなさそうでもあるか。
昨日は札響の定期演奏会に出向いたわけだが、異例の短縮バージョンとなっていたわけだが、いろいろ不思議はあったわけだな。 開演30分前のロビコンは、やはり練習会の時と一部メンバーが違ったわけで。そういえば、練習会にはティンパニも参加していたけれども、本番では出番はなく、さてあれは何だったのだろうか。 このロビコンは私は上から覗くようにして聴くのがパターンなのだが、隣に来た若き女性2人の会話が面白かったと。 どうやら少なくとも初めて接するらしい様子で、えらく感激していたのが印象的で。そうよ、これが定期演奏会時の売りだったりするのよね。まあこんなことができるのもkitaraの構造の妙があるからとも言えるのだが。 演奏会の方は後半を割愛したのだが、メインの演奏予定時間は60分とプログラムにあって。前半部分は2曲合わせても40分ほどだから、終演まで1時間もかからずに終わるだろうと。 今回は退団者へのセレモニーつきなのだが、それを入れても余裕で終わってしまっと。 さて今回の演奏会の代替指揮者が藤岡幸夫氏になったわけだが、勿論演奏会の予定がないことだ大前提だけれども、プログラムノートを見て、「あっ」となったわけだな。 1曲目は過去に札響として演奏したのは1回のみ。その時の指揮者が藤岡氏であったから、経験済み。もう1曲の方は演奏機会が多いから経験済み。 だからやれたのであろう。 最もメイン予定の曲は、札響としても22年ぶり2度目、演奏時間も長いし、何しろ尾高氏曰く難関曲で、そうそう演奏機会もないのだから、いきなりは無理となるわけだ。 まあそんなことがあって、演奏開始から1時間足らずで辞してみれば、札幌はまた雪であった。
こんな予定だから、帰りの大谷地からのバスも当初予定より1時間早くなる便で。中央バスの都市間バスの到着予定が10分以上遅延していたからどんなものだったのだが、道南バスの方はさほど遅れずに着いて。しかも混んでいなかったのは幸い、また半分近くは爆睡していた。 高速を降りた後は、後ろの座席から恐らく若いであろう女性2人組の話が止まらない。特段聞き耳を立てたわけでもないが、内容がなくて疲れた。 彼女らは私が下車するひとつ前の停留所で降りたわけだが、見た目まあ想像通りというか、の感じではあったのだな。
帰宅は早くなったと言っても9時前のことだから、特段に何かするわけでもなく、茶の間のストーブにも火を入れずに就寝へと向かったから、今朝は部屋がなかなか暖まらないで現在に至っていると。 そして今日から3日間は、また籠っての対応なのでね、途中意識を失わないよにしないと。
posted by akira37 |05:19 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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