2023年10月26日
「残り4試合」で思い出す
唐突ではあるのだが、そうなのである。 ふと四半世紀前、1998年のことを思い出したのだな。 あの時は翌年から始まる「J2」創設に向けて、結果的に唯一の降格チームを決めるための「J1参入戦」があったのだった。 理不尽な理由とはいえ、その中では一番好条件、最大4試合の中で1勝すれば残留できたところが全敗で、「初の降格チーム」の不名誉を受けたわけだ。
今年も、勿論現在残り4試合という部分で、単純比較できるわけではないが、ともあれあと1勝すれば確定する部分は同じ。 他のチームの結果との兼ね合いがあるから、仮に全敗でも残れる可能性はあるのだろうが、ともあれ早く楽になりたい。 現状を見れば、相手が現在最下位という部分はとってもやりにくいから、後半戦だけを見れば最下位の我がサポートチームとしては、安閑とできないのではある。
加えて、4試合中3試合はホームという利点があるものの、相手チームは監督部分で因縁があると。 次節はうちにいた四方田氏の初凱旋試合ではあるし。 残り2試合は、現監督がかつて監督だったチームとの対戦だし。 何だかねえ、日程君の云々よりも、自らの首を絞めてしまっている状況もあって。 更に、その3試合はすべて地上波での中継がある。 今年はその部分での成績も芳しくないものだから、余計に気になるのだがね。
まあネガティブになってはいけない。 こうして吐き出しておしまいにしようという意図もあるのだが。
posted by akira37 |05:15 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク