2023年03月11日
パートナー様考・また?
以前にも書いたような気がするので、妙なタイトルになっているが、勿論今回の部分はそれなりの理由があってのことではある。
シーズン当初の時期は、パートナー様契約の新規・継続のリリースが多い。 今年の場合は、例年になく目立つ部分があって、それは老舗・名が通っている企業のランクアップ・新規が目立つ点であろう。 このことは素直に喜ばしいことである、となるわけだな。
一方で撤退する場合は一部の例外を除いて、リリースもなくひっそりと消えるのが常ではある。 そうなった場合はでも通常は今までの貢献を称え、恨み言もしない。また縁があればよろしく、という気持ちが一般的である。 しかし一部そうならないケースもある。 それは公もスポンサードしていて、うちだけが切られたようなケース。 こんなのを目にするとやりきれなくなる。
古いところではティッシュ・トイレットペーパーメーカーのD社(現在の社名ではC社になるのか)がある。 ここは仕事上の取引があったので、うちのスポンサードが無くなった後に理由を聞いてみたことがある。 どうも両チームのBOXティッシュを作ったところ、売れ行きが全然違ったとのことで。 そんなので比較されたら、正直溜まらんなというのが当時の感想ではあったと。 最近でいえば、札幌駅前にある家電量販店のB社になる。 まあここは以前から怪しかったわけだが、正式にうちだけが切られたと判ってからは、ツイッターのフォローも外したわけで。 この辺りは、特段どこでもいいので、かえって気を使わなくてもよくなったとも言えるのか。
そして最近の大所といえば、製薬会社のT社となる。 ただここの場合は、過去に一旦消えて復活したケースがあるので、現在のところという表現が正確なのだろうが。 先般そこの主力商品であるリポ〇タンDでコンサバージョンが復活した際に、公バージョンのも見かけていたので、いやな気分があったのだな。 で今回北広島にできる施設の中に、その商品名でネーミングライツされたところがあって、ああそうなのかと。 (とふと思ったのだが、今シーズンコンサドールズの中に「チームD」が居なくなったのは、このことが関係しているのかもしれない)
昨日はふとしたきっかけで、J1の18チームのHPを一通り見たのだが、ことパートナー様に関しての探しやすはうちが群を抜いていると言ってもいいかもしれない。 そもそも以前は「スポンサー」と呼んでいた部分を「パートナー」に替えたのもうちが先駆けだったように記憶しているし。 パートナー様を大事にするサポーターとしても、うちが群を抜いていると自負してもいいだろうし、パートナー様同士も仲がいいのを見るのも誇りだろうし。 連日あの新球場のために映像が出てくるけれども、こちらはこの自負をもって進むだけですよ。
posted by akira37 |05:10 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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