2023年01月05日
混雑を多数見ながら
昨日も旅の続きみたいなことをして。夕方札幌宅に戻ったのではあるが、すんなりではなかった、という記。
まずは新年初日のウポポイに向かう。シーズンパス所持なので、いつ行こうと自由なのではあるが、当初の予定を変更して。 それに伴って特急の指定券の変更もかけるべく、一旦東室蘭駅で手続きすればそこそこの込み具合ではあった。 今回の主目的は特別展にあって。早い話が「開館前史」を垣間見られることで。 時間にも余裕があるから私には珍しくじっくりではあったのだな。
白老駅には発車の30分近く前に入っていた。いや外にいるのは寒いのでね。 この時間帯、特急北斗は札幌行が先発するのであるが、すでに9分遅れのアナウンスがあって。 これが最終的に20分近くまで拡大するのだが、どうも登別駅での乗降に時間がかかっていた模様で。ふむ、なるほど。 私のは天邪鬼にそのまま札幌に向かわずに長万部まで特急の後、函館線山線経由で戻る算段をして。 乗れる列車が限られるダイヤ上の接続の観点から、昼間の移動になったわけだが、まず長万部乗り継ぎが大変。 いや1両じゃきついと。 幸いボックス席の一つが空いていたから、遠慮せずに座って。 どうも徐々に遅れて。 で隣にいた客が熱郛で降りて。この先どうするかの不安をよそに、私としては窓側に移動できて。 俱知安での乗り換えの図は、すさまじかった。 こちらもでかいトランク沢山。 小樽からの折り返し便から降りる客もそんな図。 まあこの先は2両だから、余裕で座れていたけれども、客層は明らかにインバウンドが目立つわけだ。
問題は小樽での接続にあった。 当初は快速エアポートが待っているはずだったのが、入線していない。 折り返しとなる便が遅れていたわけだが、寒い中ホームで待つのはきつい。 入線そのものは当初発車時刻の10分後くらいで、まあほどなく出たまではいいのだが、手稲で停車が長くなる。 アナウンス曰く、回送列車を先行させた後、というのだが、どうも見ていると回送のはずが普通列車で出て行ったのだな。 そんなことだから、ようやく出ても前が詰まるわけだからノロノロ。 結局30分くらい遅れて新札幌着となって、まあその後の予定も大幅変更して帰宅となったわけだが。
とダラダラ書いて、個人的には今日が仕事始めだけれども、2日出てまた3連休なので、何ともエンジンがかかりにくい新年なのではある。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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