2022年04月26日
桜の頃に
23日の厚別は確かに疲労感が増しただけだったけれども、うちには他にもあるのさ、ということで。 週末の土日にはバドミントンチームが2連覇ということだったし。 現在はカーリングのミックスダブルスの試合が進行中で、他の競技に逃避行できるのが強みなのか?
札幌の桜は今が見ごろになりつつあるのか。 会社の行き来や仕事中の車内からも沢山の桜を目にするようになった昨日ではあったか。 だからといって、花見をするということでもない。 室蘭は昨日が開花日ということになったので、この週末は滞在時間も長めだしあちこち巡ってみましょうかね。
桜といえば、昔はそんなに大騒ぎするようなことはしなかったと。 咲くのは大型連休後というのが相場だったように記憶している。 昨今は連休前というのが多いのがあれではあるが。 かように北海道的には桜は5月のものだったのが、今でもショックとして大きい記憶が、関東の大学に入った40年以上前、初めて4月上旬に市役所近くで見た桜であった。 そうか1か月も時期が違うのか、ということで驚いた記憶は、その色の鮮やかさと共に思い出すことではある。
昨日は尾崎豊の没後30年目の命日だったのか。 まあ個人的には特段思い入れはないけれども、20代で没したことの衝撃はもちろんあるが。 息子がもう親の享年を超えているというのも、時間の経過で変なことにもなりそうな感じでもあるが。
今日は高校時代からの友人の誕生日であることを先ほど思い出して。 生きていれば還暦を迎えて、という話もできたのだろうが、残念ながら3年前の2月に急逝している。 その時は亡くなる前夜に電話があって、体調が良くないのに一人暮らしの母親が心配で帰省しようとしていたから、無理するなと何度も言ったのだけれどもね、 翌々日の夜、妹さんから電話があったときには唖然とするよりなくて。 以後無駄話もできずに溜まっていく一方で、もうこんなに経ってしまったのかと。 いやはや時間の経つことの早さよ。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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