2021年08月23日
特殊な日常
昨日までの週末は、金土日とホールに出向いていたのではある。 たまさかの連続であるから、特殊な状況ではあるけれども、音楽・観劇という点では日常なのでね、そんなタイトルで。
金曜の夜はkitaraで「新生!プロジェクションマッピング×オルガン」に出向いて。 パイプオルガンの演奏に合わせて映像を流すわけだが、なかなか評価は難しい。 映画音楽に合わせるということは、著作権の問題もあるから映像そのままともならないし。具体的・抽象的、まあ苦労は見える。 所要1時間ほどは、夜にはほど良かったのか。休憩なしは、久しぶりに通路側の席でなかったこともあって苦労は少なかったし。 土曜の昼はkitaraで札響の「名曲シリーズ」を。kitara改修中には実施していなかったから、ほぼ1年ぶりになるのかね。 やはり安心感は強いか。アンコール込みでも2時間越しなかったし。 なお週末が半日足らずの帰蘭になったのはこれが理由。
昨日は教文で歌劇「ノンノ」の観劇。(株)コンサドーレ社長の話ではない(それは「のんのん」っていつの話だー10年前にはなるのか)。 テーマが縄文時代の日本が舞台の新作というのは、なかなかに集客が不安なところでもあるのだが、そこそこ入ったようで。 なおこの公演はコロナ対策で1席ごとの販売、使わない席にはカバーをしていたのが好感が持てる部分で。 そもそもは知っている人が関係者にいるからが参戦理由でもあるが、2時間半の公演も長さ感じず、まずまずだったんではないでしょうかね。
ということで、この先音楽とサッカーとで忙しい日々がしばらく続く、ゆえ個人的な動きもあれこれある部分については、また都度。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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