2021年04月11日
海外からの不思議な感覚
昨夕はチェコの番組をリアルタイムで聴いていたのである。 札幌交響楽団のツイッターで番組紹介があったからでもあるのだが。
約1年半前に亡くなられた札響名誉指揮者であるラドミル・エリシュカ氏をテーマにした番組であるが、焦点は晩年に充てられているから、番組内では盛んに「札幌」が出てくる。 勿論チェコ語の放送なので、中身はちんぷんかんぷんなのだが。 そして流れる曲は、実際kitaraでも聴き、CDも持っているもので。 それを海外の放送で、自宅のPC経由で聴取可能というのがまた不思議な感じでもあるのだな。
そうかつい先日が生誕90年の誕生日があったからこその特番だったのかね? まあこうして時空を超えて接するというのも貴重な体験。 そして演奏を聴けば、在りし日の姿を偲んで、涙腺が緩むことでもあったのである。
posted by akira37 |04:16 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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