2021年01月29日
言葉の考察は続く
今週を振り返れば、何か振り回されていた感じで。 問題が起きては解決に奔走し、終わったかと思えば別のことも出てきて心休まらない。 現在もまだあって、今日なんとかるのかどうか不安を抱えたまま始まっているのではある。
そんな中になって、昨日はふとしたことからまた考え始まって、流れとしては昨日の続きのようことになっていたと。 避けたい表現の続き、単語編とでもいうべきか。 やってみよう。
極力使わないように意識している言葉の一つに「普通」がある。 何をもってそういうのかを考えるとき、そういやと高校は「普通科」だった思い出して。 振り返ればこれも不思議な感じで。いや他には専門的な表現の科もあるわけだが、そこに属さないからそうなるんだろうが、けど何かと比較してそうなっているのでもないし。 履修科目の内容からすれば「一般」「平常」「標準」「通常」あたりがくるのかね? けどどれもピンとは来にくいからそうなるのかね?
平均値という観点からすれば、五段階のうちの三であれば「普通」なのだろうが、ことはそう単純ではないはずで。 全体の中で「四」が多ければ、それが普通なのだろうし、「二」であればそれが普通だろうし。 例えば貯金の平均額というのがあったとして、それが100万円としたときに、たまさかそれ以上の人500万円以上が多くて結果そうなっていて、実際の数としては50万円の人が一番多いような感じというのか。
そんなことを書いてどうなのかね、ともなるのだが。 うーむやはりなんか病んでいるのか。 そう子供が「皆がもっているから」という理屈って、特段統計を取ったわけではなく、感覚的というのにも似て。 いやだからどうだと言えば、それ以上の考察は進まないくらいにしんどい気分ではあるが。
ただ個人的には、よく使っているから思慮なく使いましょうみたいのは避けたいのよ。 そんな面倒くさい親父の朝。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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