2020年09月16日
あいプラン様のコンサートに出向く
昨夜はkitaraであった「あいプラン プレゼンツ ラブ&サンクスコンサート」に出向いていた。 あいプラン様の札響へのスポンサードはコンサより早く2013年から。 プログラムにもコンサは出てくるのであるが。
実は毎年この時期にやっているこのコンサートであるが、行くのは久しぶり。 最近の特徴は道内出身者をソリストに迎えての共演というのをやっているのであるが、数年前に行った時のその部分が酷くて、翌年以降は不参加でいたのである。 料金自体は格安でいいのですがね、少々しんどすぎると。
今年も例年通りのスタイルで、声楽をソロで3人出してする予定だったのだが、このコロナ禍でスタイルを変更し、出演予定者は来年に回して、メインに指揮者の「弾き振り」がある演目が入ったので参戦した次第。 ピアノ協奏曲のソリストが指揮者ということではあるが、こういうスタイルでの演奏会は結構貴重なのでね。 でこのご時世であるからにして、編成は小さく、演奏時間も短めということではあった。 演目の最初はシベリウスの「アンダンテ・フェスティーヴォ」であったのだが、この曲今のコンササポであれば共感を呼ぶことは必至かな。
もう一つの特徴はチケットの販売方法であって。 まず最初に事務局あてに席種(S席かA席)を選んで申し込みして、席が決められる形。つまりこちらでは座席場所を選択できないので、運に任せるよりないのだが幸い今回は良席を得られた。 本来はそれに基づいて料金を振り込む形をとっていたのだが、今回は現地で支払うという珍しい方法になっていて。 手間からするとこの方が安く済むのかもしれないが、実際は開演直前に混んだらしく遅れて始まってしまったのは改善点でしょうかね。
今年の場合はこのコロナ禍で開催そのものが危ぶまれていたのだけれども、何とかやれたことでも良かったと。 それにしても我サポートチームのパートナー様は本当によく考えた地域貢献をしていただいていることにも改めて感謝する次第なのである。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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