2020年06月11日
そんなことしている場合か
最近賑わしているのがある芸能人の不倫にかかわることで。 まずもってため息ものでしかない。 それって単純に「腹の足しになるの?」ということでしかなく。 いや「人の不幸は蜜の味」というのもありだ、とかいうものでもなく。 所詮家族内のことはその中で消化して終わりなのに、第三者があーでもないこーでもないと言ってみたところでどうにかなるものではない。 そんなことに現を抜かしているより、大事なことが他にあるでしょうに。
例の「10万円」。結構前に手続きをしたはずだけれども、まだ振込されていない。 その遅さのことで大騒ぎするつもりはない。 現場で携わっている人から見れば、通常業務外のことをされているわけで、その苦労を無視して責めるのは違う。 問題はこうした仕組みを作ったほうでしょうな。 もっと簡便に迅速にやる方法はいくらでもあっただろうに、何故か時間をかけることになってしまっているし。
一方で何億という金額をいかにも単純に「中抜き」する輩もいるわけで。 そうしたのを見ると、地道に稼ぐ人々、あるいは一方的な「自粛要請」で窮している人々からすれば「ふざけるな」の案件でしかない。 結局のところ、人の痛みを判らない輩どもがのさばっているのがトップにいることが問題なのだろうがね。 こうした未曾有な事態に対してでも、深刻に受け止めることもなく、ただ茶を濁す程度のことをやっていればよかれ、ということではないのかと。 人の苦労を顧みることもなく、今だけ自分だけ良ければそれでいいことには「スピード感」で邁進しているだなんて、違いすぎるだろうって。
まったく最後は怒りにしかならないのが情けないね。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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