2020年05月26日
むしろこれからが大変
例によって先に結論ありきの事が匂わされた後に形ばかりの会議があって、昨夜の会見につながったと。 まあ予想されていることだから、いつも通り映像は時折眺める形。声は聞きたくもないからオフにしていて、後で内容を追認すると。 感想はいつもと変わらないので書くこともためらう。
いくら解除を声高に言われても、道内では予断を許せる状態にはない。 発表される数字には、毎度言うように根拠が乏しいから殊更に強調されるのを良しともしないのであるが、そんな状況下でも不安は残る。 急に外出OKだとか、店も夜遅くまでOKだとか言われたところで、行動が急激に変わるようなことにはならない。元々夜の外食は滅多にしないものからすれば、特段の変化にはつながらないし。
なんかまた何とかクーポン券が出てきているのか。 懲りないね。 相変わらず現在に対する補償には鈍く、その先のことに対しては多額の予算だとか、順番が狂っている。ここにも利権が見え隠れするのだろうが、本気で現状改善に取り組む意欲も責任も覚悟も感じられやしない。
まさか完全に過去と同じようになるとは考えられない。 だからと言って「新しい生活様式」を押し付けられるのもどうかではあるし、今迄のスタイルと現状を比較して良いものはむしろ続けたいしということはあるのだろうがね。 これも毎度になるが、言葉遊びは本当に止めてほしいのだがね。
そんなんで、ちっとも安心にはならないのですよ。 むしろこれからが大変、慎重にならざるをえないことになるんでしょうなあ。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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