2020年05月23日
期待と不安と
まあ出てきている情報を見れば、恐らく来月下旬か7月上旬の再開、但し無観客でとなるのだろうな。 そうJリーグのこと。
先のことは不透明なままだけれども、現在緊急事態宣言が維持されている残りの5都道県についても25日には解除の方向に持っていくのだろうと予測する。 ただ個人的には諸手を挙げて喜べるようなことではない。 単純に再開されたとしても、試合会場で見られるかといえば別問題で、正直年内は難しいのではないかくらいの覚悟はある。 いや仮に途中からOKとなったとしても制限はあるだろうし、むしろ急に人が増えてしまったところに出向くこと自体が今以上に慎重になるだろうという感覚である。 偉そうに「気の緩み」云々言われる筋合いではないが、現在以上に慎重でないと危険な気はするのだが。
私の余暇のもう一つの軸であるコンサート参戦は、もっときつい状況のままで。 いや明日からOKですよと言われても急にできるものではない。 昨日も札響は7月の主催公演の中止を発表したし、他の全国各地の団体でも6-7月公演の中止報告は続いていて、まだまだ苦難は続くのよ。 国は緊急事態宣言の解除を発表したらそれで終わり、ということになっていきそうなのでね、大変なのはむしろその後であることは覚悟した方がいいのだろう。 何度も繰り返すけれども、発表されている数字に信憑性は薄いままなのでね、最後は自衛力を高めるよりないのだろう。
今日もまたお片付けに勤しむことになるけれども、まあその先の楽しみを信じていくしかありませんな。
posted by akira37 |05:11 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク