2020年05月07日
今年のGWは・・・
本来であれば、今日は「緊急事態宣言」の期間開けのはずだったが、なんとなく今月末まで続くらしいので、ここでのまとめが適切かどうかではあるんだろうが、一応特異だった今年のGWをまとめてみる。
まあ何と言っても遠出をしなかったことに尽きるのではあるが、そもそも出かけてみたところで中止や閉館の連続だから意味をなさないし、それ以前に交通機関が運休しているからどうしようもないわけだが。 その代わりにやっていたことが、「お片付け」になる。 とにかくあちこちに散らばっているものを整理することは、長年の課題ではあって。 しかし手を付け始めると短時間で終わらないから、延ばし延ばしにしてきたものが今回のことで余裕ができたと。 お陰様でだいぶ空きスペースができたことは、それだけでも心のゆとりができたことにはなる。
まあこの期間に限ったことではないが、例えばTV・ラジオの様相も随分と変わって。 再放送・再編集の連続、生でも間隔を広げたりリモート出演が増えたりだとか。 個人的には先述したように、この事態で「未来少年コナン」の放送が始まったのがむしろ嬉しかったりもしたのだが。 そして見聞してみるに、これで十分じゃないかの部分もあり。 少なくとも有象無象が出てのひな壇はもういらないし、主演者数も削減して問題ない、という方向にはいくんだろなと。
「オフライン飲み会」なるものが流行したのかね? 私自身はそもそも関心がないので、話に聞く程度だが。 まあ飲める口にしても、飲まないと寂しいということはないので、別に困らないというのが本音。 会社的には無理にやる「飲み会」の機会も少ないから影響はないけれども、「無理な形での飲み会」は減る方向だとすれば、それは悪くない。
昨日最終日は昼前からの雨、おまけに寒いということもあって籠っていた。 お片付けのなかで購入から放置されていたままの映画のDVDの中からスピルバーグの「E.T.」と「1941」を見ていたのだな。 これ両方とも映画館で見たし、TVでも見たし、その録画でも見たし、ということで当然にストーリーも熟知しているから新鮮味はなし。 しかしDVD商品となれば、前者は特典収録が映画公開から相当あとで子役の変節がおもしろいし、後者はTVではカットされていた何か所かを思い出したりもして、それなりに意味のあることではあったと。 そんなんで終わりました。
さてこの先どうなりますか。 対応は分かれていくのでしょうな。 それにしても、根拠のないなかで振り回されている事実はあるので、正直嫌になってしまう、というのが単純にあるわけだな。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク