2020年04月21日
試される時代に
昨日は結構な雨ではあったが、現在は止んでいる。 週間予報では連日雨マークがあるのか。ちょっと今週はしんどい気分になるのかね。 とはいえ最近は朝4時過ぎでも外が明るくなっているから、それを見られるのは救いではある。
昨日の朝といえば、久しぶりに緊急地震速報のあの音を聞いたのだった。 丁度うとうとしていた時ではあったので、さすがにその後はしゃきっとしたが、やはり体によくない音ではある。
まあ連日あのことがニュース素材してあるのだが、正直身近にいない分には疎ましい気分はあるのか。 とはいえいろんな国や自治体のトップを連日見る機会はそうはないから、観察力アップには事欠かない。 そうこういう時に力の差が歴然としますからね。 平時には正直あっぱらぱーでもなんとか回るけれども、非常時にはそうならない。 言動一つで全然違う。まさに顔が見えるかどうかの差は大きくて。 まして現在は国内でも国外でも同様の事態ではあるからにして、余計に比較してしまうことだなと。
さてこの国のトップは昨日に何をしていたのか。 いや別段期待も何もないので、気にはしないけれども。 そういや例の「10万円」。なんか支給するにしてもいろんな条件を出しているのだとか。 本当に出すのが嫌なんだな、という感想しかない。 なんでしょうかね、この姿勢。 痛みを共有するには程遠い。彼らの辞書に「寄り添う」という言葉はないんだろうな。
政治家以上に問われていくのはマスコミではないかと見ている。 少なくとも今のままでやっていていいわけはない。 満足に番組を作れない事態になっていることは、むしろ仕事の見直しにはいい機会だろう。 ええ昨今目立っていたバカ食いやら、ひな壇に無意味な芸人を並べていたようなことは、もうなくても困らないから辞めるきっかけでいいんだろうし。 どれだけ真摯に向き合えるかにかかってくるのは、ここでも同じではないのか?
とかとか。 結局また愚痴中心なのかとなれば、ちょっと滅入るな。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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