2020年01月30日
何だかなあが続いてみて
昨日朝見かけた最初の話題が、公が北広島に造っている球場についての、ネーミングライツ的なことで。 いや特段興味があることではないから、どうなろうと自由なのだろうが、単純に道外企業だというのが気になって。 まあうちらとしては、地域密着が前提ということからすれば、なんか違うなと印象はある。 勿論将来的にその企業が道内に関わってくるのかもしれないけれども、個人的には単純に違和感を抱いたのではあったのだ。
今回のコロナウイルスの関係で、チャーター機を飛ばして帰国しましたという部分で。 何か一人あたり8万円の請求云々については、他との比較で何だかなあとは思うが、ここではそのことではない。 気になるのは乗り込んだ乗客の中に、すでに発熱者がいたという事実。 いえ単純にその人たちを後部座席に隔離させてました、でいいの?という素人目でも気になることだ。 だって隔離したって、狭い閉鎖された機内でのことでしょ。他への感染の可能性は高まるよね。 で帰国した人々についても、潜伏期間からしても一時的な隔離が必要なはずなのに、どうも最後のほうは自己責任で外出しないようにという努力目標みたいな対応でいいのかね? 正直とりあえずチャーター機を飛ばしてみました。けれどもその先は・・・。でしかない感想。
夜になって2030年冬季五輪の国内候補地として札幌が決定したのだとか。 まあこれについても、またかと。いや仮に決定したとしても、その頃には退職して札幌宅にはいないだろうから、あまり気に病む必要もないのだろうが、また始まるのだろうな、最初は安くやりますで、終盤にはどんどん巨額の金が投入される展開が。 そうそうこちらではあまり大きな話題にはならないのだろうが、5年後の2025年にはまた大阪万博もやるそうなのですよ。 なんかね、こうして夢よもう一度的なことが続くというのは、果たして現在のこの国の状況を見た時に適切なことには感じないのだが、どうだろう。
そして国会といえば、相変わらずで。 もうね、良し悪し以前に、「恥ずかしい」状態にあるだけは認識したほうがいいんだよ。 そこの責任には、我々も無関係ではないことの自覚は必要だろうし、加えて使命を果たさないマスゴミに対しては猛省の上、傍観者を止めてコペルニクス的転換でも図らないと、ただひたすら沈み行くだけだろうと感じている。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク