コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年01月08日

これからのために振り返る

昨日は比較的暖かったのが、今朝はまた寒さが戻ってきている模様で。
こんなことの繰り返しでなかなか積雪しないのだなと。

体調の方は相変わらず改善の見込みがたっていないとでもいうのか。
商売道具である喉がしんどいのが困ったことで。
それが過ぎると激しすぎる咳き込みがあるから、これはこれでまた厄介だと。


昨日で新年になって一週間が過ぎたのだが、最初の休暇期間5日と現場復帰して2日間では、現場復帰後の方が長く感じるのも、まだ本調子ではないのだろう。

でようやく水曜日か、と。
まあ今週を乗り切ればまた3連休が来るから、何とか励みましょうと叱咤激励を自らに課す感じ。


さて今日のタイトルについては、年始休暇中に見た番組についてである。

元々ドラマやバラエティものは見ないので、それについての言及はない。

今回取り上げるのは、NHK-BSプレミアムであった「映像の世紀プレミアム」についてである。
この番組は不定期に過去の映像の中からテーマに沿って編集しているものだが、今回のテーマは「東京1964」。
勿論今年がそれ以来のあれがある関係で、過去を振り返ってみようという意図があったのは明白だと。

一方で昨年は大河ドラマ「いだてん」でも重なる部分があるから、比較する意味あるいは理解する意味でも有効であったと。
まあ「いだてん」に関しては超低視聴率で、文句ばかり聞かれたものだが、実際は評価する声も少なくなくて。「低視聴率=悪」という単純な図式への反抗もあるけれどもね、確かに難しくとも意図するところの意味を自らの感性で理解しようとしない向きには厳しいのかなと。

そうした中で見てみると、結構皮肉が効いていた感じはする。
特段あの時期は「三丁目の夕日」のようなきれいな話ばかりでないという現実なんだな。

その時のあのことの前後というのは、結構ネガティブな事象の方が多かったということは、現代において美化する向きに対してのアンチテーゼとしても踏まえておきたい。


年始のニュース素材と言えば、各界の新年会の様子何か出てきて、昨日なども経済界トップに今年の景気予想みたいなものがあった模様だが、正直能天気としか言いようのない評価ではある。

いや本当過去の五輪の後はどこも押しなべて不景気になる事実を差し置いて、良くなると見ているのだからね。
そんな甘ちゃんな簡単なことではないはずですがね。

そうそう長野五輪で使用したスキー場が赤字続きで閉鎖になるニュースがありましたな。
現実はそんなに甘くないってことですよ。


いや新年早々から何をそんなに、と言われる向きもあるでしょうがね。

私自身としては単純に楽観視できない姿勢の方が楽だという事でもありますよ。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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