2019年11月14日
混沌中
現在の気温を見ればまだ2桁ある模様。 実際にはやらないけれども、今外に出れば暖かいというかぬるい感じがするのだろう。 でこの先は気温はひたすら下がるわけで、午後からはついに雪マークがずっと。 札幌でも積雪する予報とか。 個人事情を言えば、一昨日・昨日と出張で往復400キロを来るまでという事であったのだが、流石に昨夜はへとへとで熟睡していた。 このパターンは本来であれば木金で設定することは多いのだが、今回はそれを事前に避けていて正解だったということになるのだろう。 今日からの行程では、もろ大変なことに遭遇していたことにあるのかもしれない。
さてタイトルの意味合いは、今起きていることのことの重大さが、それも一つだけではなく、複数あるという事であって。 そういや札幌で2020東京五輪のマラソンをやる話なんか、少なくともあちらではどっか行ってしまったような具合で。 全くこのことについては、いつもながらいい加減なもんだな、という感想しかないのだが、根拠の無い誹謗中傷は無視すりゃいいだけであるけれども、今起きている諸問題は根が深すぎる。 大学入試に係わる諸問題は、まずもって第一に受ける受験者の部分がないがしろにされれているのがあって。 加えて無理筋を通そうとするから、おかしなことになってしまうのは、子供でも分かるレベルのはんかくさいことで。 特定の業者都合優先になっているから、変なことになるわけで。それを取り除けばスッキリすることなんだろうがね、「今だけ、金だけ、自分だけ」の人々にとっては、無茶してでもやりたいんだろうが、どうにも弱ったものだよ。 そして桜の話だ。 この解決のために、いきなり来年は中止します、でケリをつけようとしているのが、もっと愚かなもので。 問題はそこではないことくらい、子供でも理解できる。 そんなんで、過去の問題解決にならないことは自明なのに、それで終わりにできるという発想が終わっている。 どんなことでもそうなのだろうが、やましいことがないのであれば堂々と対処すればいいだけなのよ。 それを小手先の些末なレベルの低いやり口でごまかそうとするのが厭らしい。 最も今回のことは、マスコミも試されているのだよ。 ただ「中止になりました」で終わらせるようだと、自ら死を招いている事態の認識がないと、永遠に信用されなくなるぞ。
疲れ切っていても、また今日も励みましょうという部分で、老体に鞭打つわけだが、どうも混沌とする世界を見るにつけ、またため息が出てしまう。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク