コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年09月21日

珍しいがいっぱい

昨日の昼はアリオ札幌で調達して車の中でということを考えて走らせていた。
近くになるにつれ外国人の姿が多く見受けられ、これはラグビーW杯観戦だろうと考えるわけだが、しかし何故にここに?
まさか外国の観光ガイドブックにアリオが紹介されているとは思えないのだが、いやもしかしたら目的地がサッポロビール園様であるとすれば、サポとしては嬉しい。
その可能性はあるだろう。札幌が「ビールの街」で北海道では「ジンギスカン」というのがあるという紹介がされているとすれば、是非チェックされるはずだ。


まあ実際アジア系以外の外国人を多く見かけるようになったのは実感としてある。

退社後は札響の定期公演にkitaraへポロクル利用で向かう。
その道すがら、サポートシップパートナー様であるキングスター様に入店を待つ外国人の姿が少なくとも30人以上かを横目に。

こちらも目的はあれなのだろう。
実際提供されるビールにはラグビーW杯公式であるあれが含まれるから、観戦場所としても相応しい。
しかしここには我らが誇る「北海道でしか飲めない」サッポロクラシックもあるので、是非来札の記念に飲んでいただきたいものだと、節に願ったことではある。


今回の札響の定期は今年80歳を記念してのホリガー氏によるもの。元々オーボエ奏者としても名高く、加えて作曲もやるというので、プログラムの方もその三様を堪能できる仕掛けではある。

まあ未聞の曲も多くて、結構しんどい感覚もあったのだが、最後がシューマンの交響曲第1番ということで落ち着いたのではあるのだが。
最もこの曲は「春」という副題があるので、果たしてこの季節に合致しているかと言えばあれではあるが。

なおこの定期では本編の前のロビコンで先日亡くなられたエリシュカ氏の追悼演奏という事で、メンバーの基本が弦の首席・副主席クラスを中心とする面々で。
ロビーには故人の在りし日の写真も飾られ、空気はいつもと違っていたのではある。

それにしてもホリガー氏は若々しかったなあ。
注釈が無ければ、とても御年80歳とは思えない。


終演後大通に戻る足もポロクルで、ということでパークホテルの前を通ったら、丁度止まったタクシーからの降客が外国人たちで。
こちらの目的も間違いなくあれなのは、日本代表ジャージを着用してからなのではあったのだが、この世界でこういうのありなのねと感じたのではある。

この時点で当日の試合はまだ終わっていなくて、最終結果は帰宅後に知ることとなるのであるが、まずは何とか。
初のハットトリックに、トライ4つ以上に与えられるボーナスポイントも初のはずだから、これも「珍しい」でいいのだろうね。

posted by akira37 |05:05 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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