2019年08月14日
遅延で始まり、遅延で終わる
昨日は盛岡から室蘭までただ戻ってくるだけではあったのだが、その乗り継いだ列車がそうだったということである。
スタートはIGRで八戸まで。 列車は折り返しでの運用だったのだが、何とホームに入りかけたところで停車。 何事と思ってアナウンスを聞いていると、貨物列車の遅延が影響している模様。 乗っていた乗客にとってはいい迷惑というか、直前でそれはないだろうと。 結局当該列車は5分ほど遅れて出発し、最後まで遅れは取り戻せず。 まあ八戸での接続は余裕があるから、問題はなかったのだが。 八戸からは青い森鉄道、その後は一駅JR東日本で新青森。 この辺は順調。客層は明らかにお盆の帰省者と、いわゆる「テツ」が入り混じったカオス状況ではあるのだな。意外なローカル駅でも乗降がある辺りがらしい時期ではある。 新青森からは新幹線。特定特急券と新函館北斗から森までの特急自由席県と乗車券を事前購入。 今回の旅では基本普通列車利用だけれども、全部それだと遅くなりすぎるためが故の措置で。 森からは普通列車乗り継ぎに戻るのだが、ずっと冷えた空気の中か出ると、本州よりも暑いんでないのか? この先は風をたくさん受けての北上。客層の大半は「テツ」。まったくしんどい。自分も同じ輩ではあるのだが。 長万部で乗り継ぐと、アナウンスが。 接続を取る函館からの特急に遅れが生じていて、12-3分遅延するよし。 まあ最後の東室蘭への列車が接続に余裕があるので、この辺は気にする部分ではなかったのだが。 小幌で大量に乗車があったのは、この列車が秘境駅見学帰りにはちょうど良いからで。 結局遅れの方は取り戻しきれず、東室蘭で苫小牧行きへはダイヤ上3分接続も当然接続を取って遅れたのであるが。 室蘭行きの方も到着が若干遅れ、接続を取る札幌からの特急も遅れたので、最終的に2分遅れで室蘭着となり今回の2泊3日の予定は終了したのであります。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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