2019年07月17日
苦痛の季節に
いや、まあ何がって野球に関心が薄いものにとっては、ということである。 道内においては、あのチームの話題が常に頻繁にあって目にしたくなくとも頻繁にやってくるということがあるのだが、この時期は加えて高校野球も加わるのでね。 ええこれも過剰な報道があって。そこに美談込みともなば、もうもうやってられないと。 個人的には試合の放送までFMに侵食することがあって、先日の日曜日がそうだった。 私自身は道外でもNHK-FMはアプリで札幌局のものを聴くのであるが、この時は流石にやっていない東京に変更して回避したような次第でもあったり。 まったく野球に関しては免罪符の如く何でもありという姿勢がいただけないのだが。
一方サッカーでは。 時節柄移籍報道が多いのだけれども、我がサポートチームだけは例外的なようで。 これをどう見るかはあるのだろうが、何でも欲しがる病気よりはマシだろうと。 ええどんなにスーパーな選手だったとしても、団体競技なのだからそんなに簡単に特効薬みたいなことにはならない方が多いのだし。 何もないことの方を良しとした方がいいでしょう。 確かに現状はちょっとしんどいのだろうけれども、安易な言動は慎みたいとは考えるのではあります。
ネガティブな表現が多いのは、未だ支配している疲労というのもあるのだろうかと。 どうもね、簡単ではないというか、質的にちょっとあれな部分を感じてもいるのでね。 なかなかに思うような回復でもないのかなとか思いつつ時間が経っていくのだと。 幸い朝夕の空気がこの時期にしてはひんやりしているのが救いかな。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク