2007年03月18日
何が幸いするか判らない
自宅にはCSがありませんので、昨日の経過は12.netのメールとPC上で知ることになります。 前半が動きがありませんでしたから、また引き分けで終わりか、という気分でしたが、後半は怒涛の展開でおったまげていました。 各方面を伺う限り、試合内容は褒められたものではなかったようですが、今はともあれ「勝ち癖」をつけることが一番でしょうから、まずは良しとするべきでしょう。 にしても昨日の3点はある意味象徴的でもありましたなあ・・・。 ダビィ-ある意味背水の陣だったはずです。これで点どころかシュートもないとなると、スタメン落ちの危機もあったわけで。きれいでなくとも得点できたことは何よりでした。 藤田-正直U20日本代表にはチーム事情を考えても選ばれない方が正解だとは思うのですが、本人としてはリベンジの気持ちがあるでしょうから、見せつけの意味でも効果があります。 西谷-昨年は故郷に錦を飾れず、前節はことごとくシュートをはずしていたのを、まあいい場所で良い結果ということでしょうか。通常新聞の前ふり通りにはならいものですが、見事に応えたと言えるでしょう。 にしても何が幸いするか判らない。 藤田のここ2試合の活躍は、元はといえば砂川の風邪に始まっているし。 ブルーノ・大塚の欠場もうまく埋められているし。 今年は練習もサテライトも見ていないけれども、吉瀬が使えそうなのが大きいのかもしれない。 長いシーズンにおいては、メンバーを固定していけることはまずありません。 誰が出ても大きく変わらないのであれば、少しずつ期待してもよい感じではないのでしょうか。勿論油断大敵ですから甘やかしませんけど。 J2第3節は今日も3試合ありますが、昨日の時点ですでに3連勝したチームが皆無です。 一見突出しているように見える東京Vにしてもああでしたから、恐れることはやはりないのでしょう。
posted by akira37 |05:37 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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