2019年05月05日
2019 第10節 神戸戦
相手は連敗中、イニエスタもポドルスキーも欠場かという事前情報からすると、好材料だろうと普通は考えるものではある。 しかしこういう時というのは予測が付きにくいだけに厄介と考えるのではあったのだが、結果としては杞憂だったということにはなるのだな。
前半はバックスタンドからすれば、大伍の動きに目が向きがちであって。 そこから中心に相手を見れば、前節の磐田同様に迷いが見られるのが判るわけで。 確か相手には鳴り物入りで移籍した蛍がいたはずだが、前節の大久保同様まるで存在が確認されないレベルではなかったのか。 まあ結果的に前半はスコアレスだったのだが、これは相手を褒めるよりも、荒野が荒野だったということでいいんだろうかね。
今期初の逆転勝ちだったのだが、本当に強くなったと。 別に気にはしていなかったのだが、進藤のは今節のベストゴールになるだろうし、それ以上にようやく武蔵が決めてホッとしたことだろうと。 正直ロペス離脱がどれだけの影響があるのかということではあったのだが、ここは結果やはり個に頼らないチームの本領発揮でいいんだろうね。
ということで残り2日となった大型連休も機嫌よく行けるということではあります。
posted by akira37 |05:18 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:2019 第10節 神戸戦
粘っこいな。
もっとスッキリと書けないかな?
posted by 生活協同組合| 2019-05-05 09:36