2018年12月07日
その落差に
まあこの時期はどうしても人事往来的な話が多く。 まずは去り行く人のことがメインになってしまうのではあるが、その対象者の話として、こうも違うものなのかということが昨日あったのではある。
西の方のチームで、公式発表前に選手がSNSで心情を先に吐露してしまった事案が発生して。 こういうのはまずもって悲しいというか、寂しいというか。 それは本人のみならず他への影響が必至になってしまうからで。 皆が幸せにならない典型ではありましょうな。 そこのサポでないことが幸いだというくらいしかないわけです。
一方で我がチームを去る選手の話というのが昨日スポンサー紙で記事になっていて。 タイトルに「チーム愛」というのが出てくるだけで、もう雲泥の差であろうと。 人の去就については、サポがその良し悪しを言うものではないのだと認識するものではあるけれども、去り行く選手から温かい言葉が聞けるのは単純に幸せではあろうなと。 勿論該当者はこれから対応が大変だけれども、悪い印象を持たれないだけ、また素直に応援できようかと。 2011年と2016年のJ1昇格に貢献した事実は残っていくのだからね。 いやあなかなかに心情的には難しいけれどもさ、それで心の安定を図るよりないだろうと、ねえ。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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