2018年12月05日
屈辱の日から20年
昨夜は6時を過ぎても10度を超えていたんですよね。 流石にこの時期の高温は気持ち悪い。 そしてすでに気温は下がり始め、今日は上ることもなくまた雪がしばらく続いて週末は真冬日って、乱高下にもほどがあると。 まあ体調にだけは十分気を付けませんとな。
昨日の話題を独占してしまった感じのある、山手線にできる新駅の名前についてなのだが、特段ば何か言うような気分ではない。 ミスマッチ以前に長すぎる。 一体何のための募集で、意図があったものやら。
それよりも、とあるところ見て思い出した。 今日の日付はコンサ的には記憶にとどめるべき日であって、それから20年目の節目ではあるけれども、どのくらい関心があるのか。 まあ翌年から出来るJ2と昇降格制度の生えるある初代降格チームになった日とも言えるのだがね。 それを決めるのにあたり、まずもってレギュレーションの不可解さに始まり、フリューゲルスの消滅も加わって混沌とした流れになって。 勿論最大4試合のうち1試合でも勝っていれば残留できたはずではあった。 けれども、となればキリがないけれども。
個人的にはきっかけの日。 当時はよくあるファンですらなかった。96-97年のJFL時代は勤務上の都合もあって室蘭開催の試合しか見ていないし。 流石に98年は観戦数は増えたけれども、それとて特段熱心ではなかった。 ある意味昇降格制度ができたことが、火をつけたのかね。 99年以降は定期的に近くなり、札幌勤務となった翌年の02年からはシーズンパスを所持し現在に至るわけで。 別にその辺はチームがJ1だろうとJ2だろうと関係のない部分であってさ。 むしろ今年亡くなった某ラジオパーソナリティが「この地は育てない」というのを意地でも覆そうとしている部分が大きいのでもあるのだがね。
まあそこからよくここまで来たものだとは思うのだが。 来年のことについては、まだ他力の部分があって、まずは今夜どうなるかではあるのですがね、気張らずに見てみますか。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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