コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年12月03日

今一つ割り切れなさを抱えつつ

僅か9時間ほどの室蘭滞在から戻った昨日朝は順調であった。
当初決めていたのは、つどーむであるサツドラ・フェスに向かうことだけだったのだが、宮の沢で今シーズン全体練習最終日というのが出てきたので、ドニチカ利用を問題なくし、行ったのではあった。


帰札後買い物からの処理が手間取ったものだから、宮の沢着は恒例の撮影直前になってしまって。普段はこの手のことには参加しないのであるが、ちゃかり納まったのではある。

宮澤の挨拶があっさりと(ドームでよりは長かったが)終わった後は、何となく散会。
一部選手の動きを見れば、このあとボーリング大会でもあるか様相ではあったのだが、実際はどうだったのか。


次もあるので長居せずに辞して地下鉄に乗り込み、TLを追ってみればほどなく契約満了選手の発表のリリースがあって。

なるほどこのタイミングにしたのかと。

まあある程度予想もできた部分があるし、基本そんなに驚くほどのことではなかったのだが(個々に見ればそれはあるだろうが)、ちょっと多いかの印象があって。

特にあの二人については、一昨年のアウエイ千葉戦を思えば感慨は深く。
あの試合であのゴールとその前のアシストが無ければ、今の姿はなかったのかもしれないのだし。

わずか2年前であっても、この先に進むためには致し方ない部分になってしまうのだろう。

いやその前の貢献度を思えば、これ以上にもたくさんあったけれども。
時の流れの速さの残酷さも思うことで。


一昨日のセレモニーの中でこじつけたような出場記録紹介も、今回のこと含みなのかもしれなかったのかと(それにしてもその時は気付かなかったのだが、ビジョンでの英語表記が「GAMES」ではなく「GAMAS」だったようで、全体としてもグダグダな印象の象徴になってしまった感あり)。

去る人をちゃんと見送れないのは難しいところではあるのだろうけれども、何か割り切れない感じは残ってしまうのだな。


この先まだ去る選手情報があるのか。

勿論現在レンタルで来ている選手については一番の関心事なるのだろうが、なかなかに毎年判ってはいても、しんどい季節の始まりでもあるのだな。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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