2018年08月30日
試合日程を巡る妙
ようやく延期になっていたアウエイ名古屋戦の日程が出てきた。 正直驚いたね、まさか日曜日になるとは。 いや通常だと水曜ナイトゲームが相場なのだろうに。 しかも随分と遅い日付で。 なかなかに上手い調整をしたものだとの感想はある。 前日がルヴァン杯の決勝で、共に敗退チーム同士の試合であれば問題ない。 少なくとも平日よりは集客上望ましいし。 でそうなればサポの動きは早いと。 キックオフ時刻からすれば、セントレアからの最終便でA社であれば帰札できますからね、あっという間に満席になってしまったと。
ということで事のついでにホームゲームの日程についてもいくつか触れてみたい。 次節の神戸戦は予約状況からすれば、すでに3万人を超えている模様であるが、駐車場の問題がある。 一昨日コンビニで見た時には、まだある、というのが大型車のみなので、未手配で当日車で参戦される方は、周囲の民間を頼るよりないのだろうが、争奪戦は激しそう。 鹿島戦が日曜日の夜7時ということで、何故かと見てみれば前日に公の試合が入っているのだな。 だから本来土曜開催がメインの日なのに日曜にして、しかも夜にしたのだというのが真相であろう。 仙台戦については、現状試合会場が未定であるが、これも公絡みの案件ではある。 今年の日本シリーズはパリーグが火-木であるから、本来直接の影響はないのだが、その前のセリーグ本拠地で順延があった場合にずれて影響が出てくるからが理由で。 まあ現状を見れば、その可能性を考えておかないとならないのだろうから、最終決定はギリギリになるのであろうね。 因みに現在出ている「札幌ドームニュース」によれば、当日の試合は「札幌ドームスペシャルデー」だそうな。これで試合会場が厚別になってしまったら、アンポンタンな世界でもあるのだが、広告を見る限りドーム開催で決定のように見えるのだがね。 浦和戦は承知の通りEXILEの影響で厚別ではあるのだが、Jリーグ側の言い分は判らないではない。しかしACLで決勝進出したチームはその節の試合日程が変更になるのだから、残り3節時点で分散開催を意地でも回避したい理屈はないだろう。 鹿島戦の状況を考えれば、翌日夜にずらせばやれないこともないのだろうから、本当に惜しいことではある。
ところで先に示した「札幌ドームニュース」の最新号は、表紙がうちと公の両監督で、中を開いて出てくるメッセージを見れば、うちの方が約倍の分量で、いやこれは勝ったな、と(苦笑)。 それはともかくとして、うちの方ときたら、最後が「サッポロビールで乾杯しましょう!」という締めなのだから、流石というよりないのではありますな。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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